こんにちは、たっきーです。

銀行の無料振込枠を使ったポイ活。

振込をやればポイントが貯まりますので、せっかくある振込枠を有効活用できる効率の良いポイ活です。

私がやっていたのは、楽天銀行のポイントざくざくプログラムです。

楽天銀行の各種サービスを利用するだけで、楽天の通常ポイントがたくさんもらえるので大変重宝しています。

最近になって、振込によってポイントが大量にもらえるポイ活がこれだけじゃないよと気づいたので、最近になって私が始めたポイ活を紹介したいと思います。

紹介するのは、新生銀行のポイントプログラムです。

新生銀行ポイントプログラム

  • 対象ポイント:Tポイント、dポイント、nanaco
  • 毎月のエントリーが必須
  • エントリーで1ポイント
  • インターネットバンキングへのログインで3ポイント
  • 特定のメール受信で3ポイント
  • 新生銀行のSNS公式アカウントいずれかで各月の前月に発表された特定のエントリー月のキーワードを確認し、エントリーフォーム内のキャンペーンコード欄にそのキーワードを入力すると3ポイント
  • 新生銀行の口座へ1回1万円以上の振込入金で、1回25ポイント、月に最大200ポイント
  • クレジットカードや公共料金の引落口座を新生銀行にすると1回50ポイント、月に最大100ポイント
  • GAICAを使用して、海外のATMで出金すると1回50ポイント、月に最大100ポイント
  • GAICAを使用して、国内外のVISA加盟店でショッピングを利用すると200円につき2ポイント、月に最大100ポイント
  • 毎月5千円からの積立で10ポイント
  • 毎月5千円からの投資信託積立で10ポイント
  • 毎月1万円からの外貨預金積立で10ポイント
  • 円から外貨に交換すると当月の外貨預金の取引が10万円以上で20ポイント、50万円以上で100ポイント、100万円以上で200ポイント
  • 当月の外貨定期預金の取引が10万円以上で20ポイント、50万円以上で100ポイント、100万円以上で200ポイント
  • 新生銀行への外貨送金で100ポイント
  • Web予約経由による資産運用の相談で1回50ポイント(年2回まで)
  • 申請パワートラスト(金銭信託)の取引による50万円以上の引き落としで200ポイント
  • 資産運用商品の合計取引金額が30万円以上で200ポイント

毎月使って毎月貯める! -新生銀行ポイントプログラム- |新生銀行


新生銀行の各種サービスを利用することでポイントが貯まるプログラムです。

ただ、楽天銀行のものと異なるのは、貯まるポイント。

私はてっきりTポイントしか選択できないものだと思いこんでいましたが、そんなことはありませんでした。

dポイントと、nanacoが選べるんですね。

私が注目したのはdポイント。

最近はまっている日興フロッギーという投資サービス。

採用株式銘柄であれば100円から投資可能で、しかも購入するときは手数料がかからないというバイ・アンド・ホールドで投資する人には非常に向いているサービスになります。

私はこのdポイントを貯めるために新生銀行を開設しました。

ポイントを獲得しやすいサービスとしにくいサービスがある

ポイント獲得の対象サービスはいくつもありますが、ポイントを獲得しやすいものと、しにくいものがあります。

銀行の無料振込枠を使ってできるのは1万円以上のお金が新生銀行の口座に振り込まれると1回25ポイントがもらえるというもの。

1回の振込で25ポイントものポイントがもらえるので、かなり効率的。

月に振り込みでもらえるポイントは200ポイントまでなので、8回の振込までポイントがもらえます。

私は住信SBIネット銀行の無料枠が7回、楽天銀行の無料枠が3回ありますので、やろうと思えば上限の8回に到達することも十分可能です。

これ以外でいうと、ポイントプログラムへのエントリーやネットバンキングへのログインでもらえるポイント。

このふたつは簡単で、誰でも達成可能なので、毎月実現しておきたいところですね。

以上です!

銀行の無料振り込み枠を無駄にしている人はぜひ、新生銀行のポイントプログラムを活用するのがいいでしょう。

ではでは、たっきーでした!