こんにちは、たっきーです。

楽天モバイルとソフトバンクのプリペイドSIMの組み合わせ、超絶便利です。




エリアに問題ないときは楽天モバイルを使って容量や速度を気にせず快適通信

電波が弱くなったらプリペイドSIMに切り替えて、エリアと速度の問題のないソフトバンク回線で通信。

両方使っても月額になおすと3500円ほど。

これで無料の通話かけ放題も使えるんですから、ほんとこの使い方はすばらしい。

ただし、ここで必要となるのがSlMの切り替えが可能なDSDV端末。

このDSDV端末がなくてもWiFiルーターを用意したり、スマホを2台持つことで楽天モバイルとプリペイドSlMを組み合わせることができますが、DSDV端末で2枚挿しするのが超絶便利なので、おすすめです。

私が利用しているDSDV端末と、その使い方についてメモしておこうと思います。

まず、私が使用しているDSDV端末は、XiaomiのRedmi Note 9Sになります。

色々と性能がモデルによって違うみたいですが、私が使用しているのはRAMが6GB、ROMが128GBあるモデルですね。

SIMが2枚入りますので、1枚目は楽天モバイル、2枚目はソフトバンク回線を利用したプリペイドSIMを入れています

通常は、音声もデータも楽天モバイルを利用するように設定しています。

楽天モバイルの回線が弱くなりそうなところ、例えば、コンビニの会計する場所が奥まった場所にあるような場所でコード決済を利用したいときなどはデータ回線のみをプリペイドSIMに切り替えて決済したりしています。

SIMの切り替えの際の作業は以下の通り。

  • 「設定」をタップ
  • 「SIMカードとモバイルネットワーク」をタップ
  • 「データカード」を楽天の側からプリペイドSIMの側へ変更

これだけです。

驚くべきなのが、切り替えのはやさ。

楽天モバイルのSIMからプリペイドSIMへ変更をタップしたあと、ホームボタンを押して利用したいアプリを開くとすでにデータ回線はつながっています。

この切り替えのはやさが魅力です。

せっかくSIMの2枚挿しをしていても、切り替えが遅かったら使い物になりません。

Redmi Note 9SではこのSIMの切り替えは瞬時に行われますので、切り替え作業にストレスが貯まることがないのです。

これは、ほんと便利です。

コンビニのコード決済のときにすぐに切り替えたいのに、なかなか切り替えが終わらないなんてことはなく、気軽に切り替えを行うことができる。

このような状態であれば、基本は楽天モバイル、気になったときにすぐにプリペイドSIMに切り替えができますので、楽天モバイルを使っていてもエリアのことで気をつかうことがなく、ほんとうに気が楽になります。

他のDSDV端末でこのSIM切り替えを行なったことがないので、他の端末でも同様にこれくらいの速度で切り替えができるのかわかりませんが、一度試してみる価値大ですね。

以上です!

楽天モバイルを利用している人は、ぜひプリペイドSIMをあわせて利用してみてくださいね。

ではでは、たっきーでした!