こんにちは、たっきーです。
松井証券の毎月現金還元サービスが開始され、私も松井証券の口座開設をしてみました。
そこで、そういえば、松井証券にもおそらくSBI証券や楽天証券と同様にポイントサービスがあるんだろうな、ということで、松井証券のポイントサービスがどんなものなのかを調べてみることにしました。
ポイントサービス | 商品・サービス | 松井証券
ポイントサービス | 商品・サービス | 松井証券
松井証券のポイントサービス(使う)
松井証券のポイントは、貯めると以下の3つの手法で利用することができます。
・Amazonギフト券への交換・3000種類以上の商品と交換・投資信託の積立に利用
この中で、私が興味があるのは、投資信託の購入に利用できるというサービス。
では、この投資信託の積立に利用するというのがどんなサービスなのかというと、以下のようになります。
投資信託の積立への利用
自動積立設定をすることで、貯まった全ポイントを月に1回、自動的に投資信託の購入に充てることができます。
ポイントによる投資信託の購入についてまとめると以下の通り。
ポイントによる投資信託の購入についてまとめると以下の通り。
・ポイントで購入することのできる投資信託は3種類(ひふみプラス、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)・月に1回、毎月最終日午前0時5分時点の全保有ポイントを自動的に積立発注・ポイント利用単位:1ポイント1円として100ポイント以上1ポイント単位・分配金区分:再投資
SBI証券や楽天証券と異なることがかなり多くありますが、大きな違いは、積立の設定をしないとポイントが利用できないということと、ポイントで投資できる投資信託の対象がSBI証券や楽天証券は取り扱っているものであるのに対し、松井証券のポイント投資で投資できる投資信託は3つと非常に限定されていること。
まあ、ひふみとeMAXIS Slimシリーズになりますので、とんでもなく悪い投資信託が用意されているというわけではないのですが、3つというのはちょっと限定しすぎ...。
松井証券のポイントサービス(貯める)
松井証券のポイントをどのように貯めるのか。
これは以下の2つの手法になります。
・松井証券のクレジットカードで貯める・投資信託の保有でポイントが貯まるポイントプログラムで貯める
クレジットカードを不用意に増やしたくはないので、着目するのは2つめの投資信託の保有で貯まるポイント。
中身を紹介...と思ったのですが、実はこれ、ほとんど終わっている制度。
毎月現金還元サービスが開始されたことにより、通常の設定だとポイントではなく、現金で還元されるサービスに移行しています。
設定を変更すれば、ポイントで還元することを選ぶこともできるようなのですが、現金で還元してくれるのに、使い道が限定されるポイントにわざわざ設定変更する人もいないでしょう。
一応、制度としてはありますが、事実上役割を終えている制度です。
そのため、松井証券のクレジットカードを作らない場合、このポイント制度は事実上終了していると言っていいと思います。
貯まる手段がほぼありませんからね。
ただし、松井証券の毎月現金還元サービスの方は、販売会社の手数料が高めの投資信託を保有している人にとってはだいぶいいサービスだと思います。
以上です!
ではでは、たっきーでした。

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