たっきーのガジェットと投資・お金の話

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カテゴリ: Notion

Overview

NotionAppsとNotion AIを連携させることで、専門的なプログラミング知識がなくても、AI機能を搭載した高機能なカスタムアプリケーションを迅速に開発できます。このアプローチの核心は、Notion AIが持つコンテンツの自動生成・要約・分類といった能力をNotionデータベース上で活用し、その強化されたデータベースを基盤としてNotionAppsがユーザーフレンドリーなインターフェースを構築する点にあります。

具体的には、Notion AIの「AIプロパティ(Autofill)」機能を用いてデータベース内の情報を自動的に要約・整理し、その結果をNotionAppsでスタイリッシュなギャラリービューやリスト形式で表示させることが可能です。このプロセスにより、ニュース集約アプリ、社内ナレッジベース、クライアントポータルなど、多様な用途のアプリケーションがノーコードで作成できます。NotionAppsはNotionデータベースとの双方向同期に対応しており、アプリ側でのデータ更新がNotionに、Notion側でのAIによる更新がアプリに即座に反映されるため、常に最新の情報が保たれます。

詳細レポート

NotionAppsとNotion AIの基本概念

NotionApps
NotionAppsは、Notionのデータベースをバックエンドとして利用し、ノーコードでカスタムWebアプリケーションを構築できるサービスです。主な特徴は、既存のNotionデータベースを数分でアプリ化できる手軽さにあります。作成したアプリは、Notionを使っていないユーザーでも直感的に利用できるUIを提供し、データの閲覧、追加、更新が可能です。これにより、クライアントポータル、社内ツール、メンバーシップサイトなど、特定の目的に特化したアプリケーションを迅速に展開できます。

NotionAppsのトップページ

Notion AI
Notion AIは、Notionワークスペースに統合されたAIアシスタントであり、コンテンツ作成、編集、要約、翻訳など、多岐にわたるタスクを自動化します。特にアプリ開発との連携で重要なのが、データベース機能との連携です。2025年時点の最新機能として、自然言語での指示によるデータベースの自動生成や、ページの内容に基づいてプロパティを自動入力する「AI Autofill」機能が提供されています。これにより、手作業でのデータ整理や要約作成の手間が大幅に削減されます。

Notion AIによるデータベースプロパティの自動入力機能

AI活用アプリの作成プロセス

Notion AIを活用したアプリの作成は、大きく分けて「Notion側でのデータベース準備」と「NotionApps側でのアプリ構築」の2つのステップで構成されます。

ステップ1:Notion AIによるデータベースの準備と強化

アプリの基盤となるデータをNotion AIで効率的に生成・整理します。

  • AIによるデータベース生成:
    新しいページで「/」コマンドからAIに依頼し、「顧客管理用のデータベースを作成」のように自然言語で指示するだけで、適切なプロパティ(会社名、担当者、ステータスなど)を持つデータベースが自動的に構築されます。これにより、データベース設計の専門知識がなくても、目的に合った構造を迅速に準備できます。

  • AIプロパティ(AI Autofill)の活用:
    これがAI連携アプリの核となる機能です。既存のデータベースに新しいプロパティを追加し、タイプとして「AI要約」「AIキーポイント抽出」「AIカスタム自動入力」などを選択します。例えば、ニュース記事のURLを保存するデータベースに「AI要約」プロパティを追加すると、Notion AIが自動的にページの内容を読み取り、要約をそのプロパティに書き込みます。

    活用例:ニュース記事の自動要約

    1. ニュース記事の「タイトル」「URL」「公開日」などを管理するデータベースを作成します。
    2. 「要約」という名前の新しいプロパティを追加し、プロパティタイプを「AI要約」に設定します。
    3. データベースに新しい記事(ページ)を追加すると、Notion AIが自動でその記事内容を要約し、「要約」プロパティに結果を表示します。

Notion AIのプロパティ機能を使ってニュースの要約を表示させる例

ステップ2:NotionAppsでのアプリケーション構築

ステップ1で準備したAI強化データベースを使い、フロントエンドのアプリケーションを構築します。

  1. アカウント連携とアプリ作成:
    NotionAppsにサインアップし、Notionアカウントと連携させます。ダッシュボードから「Create New App」ボタンをクリックして新しいプロジェクトを開始します。

    NotionAppsで新規アプリを作成するボタン

  2. データベースの選択:
    アプリのデータソースとして、ステップ1で準備したNotionデータベースを選択します。複数のデータベースを1つのアプリ内で使用することも可能です。

    アプリで使用するNotionデータベースを選択する画面

  3. UIと機能のカスタマイズ:

    • 表示形式: データの表示方法を「グリッド(ギャラリー)」や「リスト」から選択します。ギャラリービューは、画像付きのコンテンツをスタイリッシュに見せるのに適しています。
    • データ表示設定: どのプロパティを表示するかを決定します。ここで、Notion AIが自動生成した「要約」プロパティを選択することで、AIの生成結果をアプリのメインコンテンツとして表示できます。
    • 詳細ページ: リストの各項目をクリックした際に表示される詳細ページをカスタマイズします。ここでも表示する情報を自由に選択できます。
    • データ追加フォーム: アプリ上からNotionデータベースに新しいデータを追加するための入力フォームを作成できます。これにより、Notionに不慣れなユーザーでも簡単に情報を提供できます。
    • 検索とフィルタリング: アプリ内に検索ボックスを設置したり、特定の条件(例:カテゴリが「AI」のものだけ表示)でデータを絞り込むフィルタリング機能を設定したりできます。

    NotionAppsのフィルタリング設定画面

  4. アプリの公開:
    アプリの名前、ロゴ、URL、テーマカラーなどを設定し、公開します。

活用事例:AIニュースキュレーションアプリ

このプロセスを用いることで、以下のようなAIニュースキュレーションアプリを簡単に作成できます。

  • トップページ(おすすめAIツール): Notionデータベースに登録されたAIツールの中から、特定の条件でフィルタリングしたものをリスト表示します。
  • ニュースページ(最新AIニュース): Notion AIが自動要約した最新ニュースをギャラリービューで表示します。ユーザーは一目で記事の概要を把握できます。
  • アーカイブページ: 過去のニュースを一覧で表示します。

NotionAppsで作成されたAIニュースアプリの完成例

Notion AIとNotionAppsの連携によるシナジー

この連携は、単なるツール利用以上の価値を生み出します。

メリット詳細関連ソース
コンテンツ生成の自動化Notion AIが記事の要約やデータの分類を自動で行うため、コンテンツ作成の手間が不要になる。NotionAppsはそれを表示するだけで済む。
ユーザー体験の向上Notionの自由度の高さは時に初心者にとって複雑だが、NotionAppsは目的を絞ったシンプルなUIを提供。AIが生成した要約により、ユーザーは短時間で情報を得られる。
データ入力の民主化Notionアカウントを持たないユーザーでも、NotionAppsのフォーム経由でデータベースに貢献できる。例えば、夫婦間で「行きたい場所リスト」を共有するアプリなどが作成されている。
リアルタイム双方向同期NotionAppsでのデータ追加や編集は即座にNotionデータベースに反映され、逆にNotion側でAIがプロパティを更新すると、その内容がアプリにも自動で反映される。

料金とプランに関する注意点

Notion AIの全機能(データベース作成やAI Autofillを含む)を無制限に利用するには、Notionの有料プラン(ビジネスプラン以上)への加入が必要です。NotionAppsも独自の料金プランを持っています。無料プランでも基本的なアプリ作成は可能ですが、機能に制限があるため、本格的な運用には有料プランの検討が必要です。

Notion AIは、2025年8月以降の料金体系ではビジネスプラン(月額20ドル/ユーザーから)以上に標準搭載されています。それ以前にAIアドオンを契約していたユーザーは、契約を維持する限り既存の機能を利用可能です。

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 Notion AIを利用していましたが、Felo検索を利用しはじめてから、AIについてはこれ以外必要ないなと思ったので、Notion AIを解約することにしました。

 そのため、Notion AIの解約方法を調べてみました。

はじめに

  • Notion AIをキャンセルするには、ワークスペースオーナーである必要があります。

  • サイドバーの「設定」を開き、「請求」に移動します。

  • 「追加機能」でNotion AIを見つけ、「プランから削除」を選択します。

  • 削除後も、現在の請求サイクルの残りの期間はNotion AIにアクセスできますが、次のサイクルの開始時に使用が停止されます。

Notion AIの料金

  • Notion AIは、無料プランを含む各プランのアドオンとして提供され、メンバー1人あたり月額$10です。

  • 年払いで利用する場合、20%の割引が適用されます。

  • 個人の学生と教職員向けのプラスプランでは、Notion AIを50%オフで利用できます。

  • Notion AIを追加した場合、ワークスペース内の全ユーザーがAI機能を利用できますが、ゲストは利用できません。

Notion AIの機能

  • Notion AIは、検索、チャット、文章作成をサポートし、質の高い仕事を短時間で行うことができます。

  • プロジェクト計画や議事録など、Notion上のコンテンツと同じ場所で利用可能です。

  • AI機能は、ワークスペース内のページやデータベース、チームスペース、ユーザーを@メンションして参照できます。

  • Notion AIは、ページのインラインでAIに依頼することで、アクションを実行できます。

Notion AIの使用例

  • 記事の要約を行い、記事の理解度を向上させることができます。

  • 読書記録の要約を行い、読んだ本の概要をまとめることができます。

  • 過去のメモを呼び出し、Notion Q&A機能を利用して質問に答えることができます。

  • データベースのプロパティ機能を活用し、ページの内容を自動的に要約することができます。

Notion AIとChatGPTの比較

  • Notion AIは、Notionとの互換性や専門性の高い機能を持っています。

  • ChatGPTは、翻訳や要約の精度が高く、特定の分野の知識を持っています。

  • Notion AIは、ページ内でAI生成機能を使う場合に便利ですが、ChatGPTの方が融通が効きます。

  • Notion AIは、データベースのプロパティ機能でAI機能を使いたい人に向いています。

Notion AIの解約理由

  • ChatGPTで代用可能であるため、Notion AIを解約する人が多いです。

  • Notion AIは、生成された文章に対してフィードバックが可能ですが、前に戻ることができません。

  • 生成される文章の精度が低く、ChatGPTの方が精度の高い翻訳を提供します。

Notion AIは、データベースのプロパティ機能を活用したい人に向いていますが、他の用途ではChatGPTの方が優れています。

ではでは、たっきーでした。
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はじめに

  • Save to Notion: Google Chromeの拡張機能で、GmailのメールをNotionに簡単に保存できます。

  • Zapier: GmailとNotionを連携させ、自動でメールをNotionに転送することが可能です。ただし、無料プランには制限があります。

  • Google Apps Script: Gmailに届くメールを自動でNotionに保存するためのスクリプトを作成することができます。

  • Notion Web Clipper: ウェブページやテキストをNotionに保存するための拡張機能ですが、Gmailのメール保存には直接対応していません。

  • Save to Notionの利点: メールの内容をNotionの指定した場所に整理して保存できるため、後からの検索や整理が容易です。

Save to Notionの機能 1

  • 機能: ウェブページやメールをNotionに保存することができます。

  • 利便性: 1クリックで保存でき、指定した場所に自動的に整理されます。

  • 制限: 無料プランでは保存できるメール数に制限があります。

  • 価格: プロプランは月額$5.99で、無制限のメール保存が可能です。

  • 使用例: SNSで見つけた画像やリンクを保存するのに便利です。

Zapierの活用 2

  • 機能: GmailとNotionを連携し、特定の条件でメールを自動転送できます。

  • 制限: 無料プランではメールの全文を転送できない制限があります。

  • 設定: 直感的なインターフェースで簡単に設定可能です。

  • 利点: 自動化により手間を省けますが、無料プランの制限に注意が必要です。

  • 代替案: Pythonを使ったカスタマイズも可能です。

Google Apps Scriptの利用 3

  • 機能: Gmailのメールを自動でNotionに保存するスクリプトを作成可能。

  • 手順: Notion APIを使ってインテグレーションを作成し、スクリプトを設定します。

  • 利点: 完全にカスタマイズ可能で、無料で利用できます。

  • 必要な知識: スクリプトの作成にはプログラミングの知識が必要です。

  • 活用例: メールマガジンの自動保存に利用されています。

Notion Web Clipperの使い方 4

  • 機能: ウェブページや選択したテキストをNotionに保存可能。

  • 利便性: タグやカテゴリを付けて整理できます。

  • 制限: Gmailのメール保存には直接対応していません。

  • 使用例: インターネットで見つけた記事やブログの保存に便利です。

  • 注意点: 保存先のデータベースを事前に設定しておくことが重要です。

拡張機能の比較 

  • Save to Notion: ウェブページやメールを保存可能で、プロプランで無制限のメール保存が可能。

  • Notion Web Clipper: ウェブページの保存に特化し、メール保存には対応していない。

  • Zapier: 自動化に優れ、特定条件でメールをNotionに転送可能。

  • Google Apps Script: 完全カスタマイズ可能で、無料で利用可能。

  • 選択基準: 保存したい内容や自動化の必要性に応じて選択するのが良い。

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