たっきーのガジェットと投資・お金の話

ガジェットとお金に関する話をどしどし発信するブログです。ガジェットについては、さまざまな変わった端末を入手してレビューを投稿しています。お金については、特にポイントを使った投資や実績についてを発信していきます。

カテゴリ: サービス

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こんにちは、たっきーです。

先日、楽天のメッセージングアプリであるViberにDALL-E2が搭載されたことで、スマートフォンで簡単にAIを使った画像生成を利用できるようになったということを紹介しました。

スマホで気楽にポチポチとテキストを入力するだけで、画像がどんどん生成されていくことはなんだか楽しくて、300枚くらい、すでにつくってしまっています。

そういう風に楽しんで画像生成をやっていると、課題として浮上してくるのが、どうやって画像を管理するのか、という問題。

お、これは綺麗な画像ができたなと思って、画像自体は保存してあるんだけど、その画像をAIにたいしてどんなプロンプトをいれて作ったのか。

それを覚えていないと、もう一度、似たような綺麗な画像を作ろうとした際に、作ることが出来なくなってしまうということです。

そこで出てくるのがGyazoになります。

Gyazoは、インターネット上で利用可能なスクリーンショットおよび画像共有サービスです。このサービスは、ウェブサイトやアプリを使用して簡単にスクリーンショットを撮影し、編集、保存、共有することができます。

このGyazoでは、画像1枚ごとにメモもあわせて保存できるようになっています

このメモは、そもそも、あとからその画像を検索する際に検索しやすくすることを目的として使うことが想定されていますが、このメモに画像を作成した際に利用したプロンプトをあわせていれておけば、もう一度、似たような画像を使う際には、メモに保存してあるプロンプトを活用して画像を生成すればよいことになります

AIで生成した画像を保管するには、このように画像とプロンプトをセットで保存しておくこと。

これが今後の標準的な保管方法になりそうですね。

以上です!

ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。

楽天は、楽天モバイルで最強プランというauのローミング時でも使い放題というなかなか衝撃的なサービスを提供してくれますが、またなかなか良さそうなサービスを出してくれています。

楽天のメッセージングアプリであるViberでChatGPTだけじゃなく、AI画像生成のDALL E2まで使うことができるというのです。

・楽天のメッセージングアプリであるRakuten ViberでOpenAIのChatGPT APIと画像生成AIのDALL E2を活用したチャットボットViber AIチャットの提供開始
・Rakuten Viberの利用登録のみで全機能を無料で利用可能
・PC、スマートフォン版のアプリを用意する
・Rakuten Viberアプリを開き、検査繰らんにViber AIチャットと入力することで利用可能。
・利用できる機能は以下の通り。
  絵を描く:AIが画像を生成
  質問する:AIが自然な文章で回答を作成
  AIに自由に描いてもらう:ランダムなテーマでAIが画像と文章を生成

簡単に言うと、スマートフォンのViberアプリだけで、ChatGPTとDALL E2が無料で使い放題になるということです!



ChatGPTだけではなくて、画像生成AIも利用できるというのがなかなか面白い。

Viberのアプリで利用できることにより、スマートフォンで簡単に使えるようになるのがやはり便利。

手軽に使えないと、使う機会がなくなってしまいますので、やはり、メッセージングアプリ内で使えるのはよい考えですよね。

なんだかしばらく息をひそめていた楽天が、いきなり攻めてきた感じがしますね。

わくわくして楽しいです。

以上です!

ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

ブログ更新しました。

下記リンクを参照ください。



以上です!

ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

今までのアプリは、本を開いた状態でスキャンをすると、どうしても、本の端の部分など、うまくスキャンできずに、いらない部分が撮影されてしまっていたり、本の端の部分の文字が歪んでいたりしてしまっていました。

だから今までは下記の流れで本を断裁し、Scansnapを使って本のスキャンを行っていました。
・電子レンジで温めて、背表紙の糊を溶かす
・背表紙の糊が溶けている状態で背表紙をはがして分解する
・背表紙側の数ミリ部分をはさみで切り落とす
・バラバラになった本をScansnapでスキャンする

この流れを使えば、Scansnapがあれば、断裁機を購入することなく、本の自炊が可能になります。

ただ、やはりめんどくさい。

そこで、ネットの広告でちらっと見たvFlat Scanというアプリを使い始めてみました。
Image from Gyazo


使い始めてびっくりしたのが、本を断裁しなくてもスキャンが非常にうまくいくということです。

最初に話をしていた今までのスキャンアプリの問題であった本を曲がった状態でスキャンする際の問題点がはっきりとよくなっていました。

ある程度曲がっている状態でも、くっきりと、歪むことなくスキャンすることができています。

これはいいよ。

本の自炊にも、スマホのアプリだけで問題ない時代が来てしまいましたね。

以上です!

ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

なんだか、Gyazoって、かなりすさまじいサービスだと思ってきました。

使い道を色々と考えたら、かなりパーフェクトなサービスですよ、これ。

Image from Gyazo
また、新たな使い道を考えつきました。

今度は、実社会における探しものにGyazoを活用するという手法です。

ネットのサービスを実社会に使えるとは思いませんでした。

何に使うかというと、実社会で画像の中にある特定の文字列を有しているものがあるかを探すということに使うのです。

ちょっと何言っているかわからないと思いますが、私が使ったのは、自分の本棚の中に自分が気になった本があるかどうかを確認するという手法です。

本棚を撮影します。

そして、撮影した画像をGyazoにアップロードします。

そうすると、GyazoでOCRでテキスト認識されます。

すると、本棚画像の中に入っている本の背表紙のテキストがすべて認識されます。

Gyazoでは、認識したテキストについても検索にかけることができますので、気になる本がその画像内にあるかどうか、その検索でチェックすることができちゃうわけです。

実社会の中で、何かテキストを探したいときがあれば、とりあえず、Gyazoる。

覚えておきましょう。

以上です。

ではでは、たっきーでした!
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