たっきーのガジェットと投資・お金の話

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カテゴリ: 米国株

こんにちは、たっきーです。

SBI証券からまた新しく取り扱いの米国株に追加がありましたね。


外国株式・海外ETF|SBI証券


配当金目的で投資をしている投資家としては新しく追加された銘柄の中で配当金を出す銘柄としてどのようなものが含まれているのかを確認したいと思います。

新規取り扱い銘柄で配当金が出る銘柄と配当利回り

  • ACU 1.59%
  • ALLE 1.10%
  • AMCR 3.93%
  • APAM 5.54%
  • ARD 3.43%
  • CIX 4.08%
  • DOX 1.79%
  • ESP 5.29%
  • FRD 1.17%
  • GFL 0.10%
  • HLNE 1.51%
  • HQI 0.98%
  • JCS 0.88%
  • JHG 4.43%
  • LYB 4.58%
  • NVT 3.01%
  • RUSHB 1.43%
  • VRT 0.05%
  • CLB 1.06%
  • EURN 20.75%
  • EVTC 0.51%
  • FBP 2.17%
  • IFS 5.41%
  • LOGI 0.89%
  • OFG 1.51%
  • SFL 15.92%
  • STNG 3.57%
  • TSE 2.34%
  • UBS 3.87%

今回は金融銘柄以外にもかなりたくさんの配当金が出る銘柄が追加されましたね。

しかも10%以上の銘柄がふたつもありました。


上記の配当金が出る銘柄の中で配当利回りが5%を超えているのは下記銘柄。


  • APAM(アーチザン パートナーズ アセット A):米国の独立系投資運用会社→配当利回り5.54%
  • ESP(エスペイ マニュファクチャリング&エレク):医療機器の開発・販売会社→配当利回り5.29% 
  • EURN(ユーロナブ):国際的な海運及びオフショアサービスを提供している会社→配当利回り20.75% 
  • IFS(インターコープ フィナンシャル):ペルーで金融サービスを提供→配当利回り5.41%
  • SFL(SFL):バミューダ諸島籍の船舶会社→配当利回り15.92%


海運系が脅威の配当利回りになっていますが、大丈夫なんでしょうか。


でも、面白そうだからちょっと調べてみようかなと思いました。


以上です!


ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。

SBI証券では先日、米国株銘柄が新規で約100銘柄追加になりましたが、間をおかず、また新しく59銘柄が取り扱い開始になったと発表がありました。




銘柄が多ければ多いほど選択肢が広がりますのでうれしいことではありますが、配当金目的で投資をしている私としては、新規取り扱い銘柄の中で、配当金を多く出す銘柄がどの程度あるかが気になります。

そのため、新規取り扱い開始になった59銘柄の中で配当金を出す銘柄と、配当金利回りについて調べてみることにしました。

新規取り扱い銘柄のうち配当金の出る銘柄

  • BSVN:バンク7 3.31%
  • SFBC:サウンドファイナンシャルバンコープ 1.91%
  • UBCP:ユナイテッドバンコープ 4.5%
  • RIVE:リバービューファイナンシャル 2.71%
  • CLDB:コートランドバンコープ 3.26%
  • UBOH:ユナイテッドバンクシェアーズ 2.6%
  • KINS:キングストーンカンパニーズ 2.95%
  • SSBI:サミットステートバンク 3.76%
  • FBSS:フォキーアバンクシェアーズ 2.88%
  • AMRB:アメリカンリバーバンクシェアーズ 2.33%
  • PBHC:パスファインダーバンコープ 2.07%
  • JRSH:ジェラシュホールディングス 3.77%
前回の新規取り扱い銘柄と同様、配当金の出る銘柄となると、やはり、金融の銘柄が多くなってしまいますね。

私は金融銘柄は好きではないのであまり興味がわきません。

また、連続増配年数を調べてみると、CLDBの8年が最高。

連続増配銘柄もないので、今回も私が気になる銘柄はないですね。

もうちょいインカムに魅力的な銘柄が追加できないものか。

次回にまた期待です。

以上です!

ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

毎月配当のETFを数多く用意してくれているグローバルX。


手数料は比較的高めですが、一風変わったETFを用意していますので、なかなか投資先としては面白いと思います。

私が投資しているのは、インカム目的のETFとして用意されているもになりますが、毎月この時期には複数のETFから配当金に関する情報が発表されています。

以下、今回、発表された配当金情報です。

  • SDIV:0.08ドル(維持)
  • DIV:0.0995ドル(減配)
  • SRET:0.0575ドル(維持)
  • ALTY:0.0821ドル(減配)
  • QDIV:0.064ドル(維持)

この中でもSRETは比較的有名なETFで、世界の利回りの高いREITに投資するETFになります。

今回の騒動の中で、一時期、減配が続いていましたが、最近は安定してきましたね。

それと私が注目しているのはALTY。

MLPなどのいわゆるオルタナティブ資産に投資するETFです。

今回は減配しちゃいましたね。

グローバルXのETFの配当金については、定期的に確認していきたいと思います。

以上です!

ではでは、たっきーでした!


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こんにちは、たっきーです。

最近気になっているETF。

日本での知名度が徐々に上がってきているグローバルXが運営しているETFのALTY。

日本語での運用報告書があることに気がついたので、気になった点をまとめてみました。

運用報告書は、上記リンク先の「運用報告書(全体版)」もしくは「交付運用報告書」をクリックすれば見ることができます。

運用報告書は、2019年11月30日のAnnual Reportを翻訳したものです。

このETFが投資する対象はMLPおよびインフラストラクチャー、不動産、資産運用会社、確定利付債権およびデリバティブ戦略の4つ。

より細かく内容をみると、以下の通りとなります。

ALTYの投資対象

  • MLPおよびインフラストラクチャー:MLPのユニットおよびインフラ関連企業の株式
  • 不動産:SRET
  • 資産運用会社:BDCとプライベートエクイティ企業
  • 確定利付債およびデリバティブ戦略:新興市場債務、住宅ローンおよび資産担保証券ならびにクローズドエンド型ファンドの購入によるオプションの売り取引へのエクスポージャー。

SRETとBDCが入っているのが面白いかなと思います。

ETFに含まれる銘柄を含まれている割合が多いものから記載すると以下の通りとならます。

ALTYに含まれている銘柄

  • SRET(不動産)
  • NFJ(クローズドエンド型投資信託)
  • EMD()
  • ETJ(クローズドエンド型投資信託)
  • IGD(クローズドエンド型投資信託)
  • EDF(クローズドエンド型投資信託)
  • ETW(クローズドエンド型投資信託)
  • ETV(クローズドエンド型投資信託)
  • RA(クローズドエンド型投資信託)
  • EDD(クローズドエンド型投資信託)
  • BKT(クローズドエンド型投資信託)
  • TEI(クローズドエンド型投資信託)
  • JLS(クローズドエンド型投資信託)
  • DMO(クローズドエンド型投資信託)
  • ENBL(MLP)
  • USAC(MLP)
  • MPLX(MLP)
  • SUN(MLP)
  • PPL(公益事業)
  • CNP(公益事業)
  • BSM(MLP)
  • HEP(MLP)
  • SO(公益事業)
  • DUK(公益事業)
  • AVA(公益事業)
  • ARLP(MLP)
  • D(公益事業)
  • SPH(公益事業)
  • KMI(エネルギー)
  • OKE(エネルギー)
  • BKCC(金融)
  • HTGC(金融)
  • NMFC(金融)
  • TSLX
  • TCPC(金融)
  • GBDC(BDC)
  • CGBD(BDC)
  • MAIN(金融)
  • SLRC(金融)
  • PFLT(金融)
  • PNNT(金融)
  • ARCC(金融)
  • AINV(金融)
  • PSEC(金融)
  • GSBD(BDC)

これをセクター割合で分けるとこうなります。

ALTYのセクター割合

  • クローズドエンド型投資信託:26.5%
  • 上場投資信託(SRET):19.1%
  • レポ取引:16.1%
  • 金融:15.1%
  • エネルギー:9.8%
  • 公益事業:8.5%
  • BDC:3.7%
  • 短期投資:1.2%

投資信託とSRETでほぼ半分。

普通株式の中では金融が大きく、さらにエネルギーの割合も大きい。

なんだか、ボラティリティが高くなりそうな感じしかしません。

が、インカムを目的としているのであれば、面白いのかも。

ALTYの手数料

次に手数料を見てみます。

この手数料がちょっとわからない。

信託報酬手数料は0.75%

これはわかるのですが、これ以外に営業コストが2.2%必要になります

この営業コストというのが調べてみてもいまいちわからない。

いわゆる信託報酬ではなく、他のETFと比較する際には0.75%と比べればよいと書かれているブログもあるんですが、その理解で良いのかを確認できる情報がなかなか見つからない。

0.75%という数値で良いのであれば、信託報酬は低くはないですが、絶対にダメというレベルではないです。

配当利回りは、10%弱あります。

これだけいろんな資産に投資をしていて、10%弱出ているのがすごいなと思います。

このひとつのETFで、SRET、MLP、BDCに投資できるので、少しずつ購入していこうと思います。

以上です!

ではでは、たっき一でした!

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こんにちは、たっきーです。

いつも確認している自分が購入している米国株銘柄の中で、新しく発表があった配当金情報になります。

Visa()

  • $0.30で前回と同じ
  • 配当利回りは0.61%
  • 権利落ち日は8月13日で、配当支払いは9月1日

VISAカードで有名な決済技術会社。

ここは、減配するというイメージができない会社ですね。

Altria(MO)

  • $0.86で2.4%の増配
  • 配当利回りは8.17%
  • 権利落ち日は9月14日で、配当支払いは10月9日

米国でタバコの製造販売を行う子会社を有する持株会社。

さすが、たばこ株。

この状況においても増配するというたばこ株の強さが際立っています。

まあ、それだけ喫煙者というのは、命の危険があっても、お金がなくても吸うのをやめないということですね。

喫煙者キライなので、投資している銘柄。

ウィズダムツリー 米国クオリティ配当成長ファンド(DGRW)

  • $0.055で54.2%もの大幅減配
  • 配当利回りは1.41%
  • 権利落ち日は7月28日で、配当支払いは7月31日

配当に着目したETFにはなりますが、うーん。

今回はかなりの減配になっています。

名前と実際の運用がいまいちリンクしていないですね。

エクソンモービル (XOM)

  • $0.87で配当維持。
  • 配当利回り7.9%
  • 権利落ち日は8月12日で、配当支払いは9月10日

エネルギー会社。

原油企業は原油価格の下げで打撃を受けているかと思いますが、なんとか配当はこらまで維持していますね。

今年中に増配をして、連続増配を維持できるのか気になる銘柄。

日本企業だったらなんの躊躇なく減配している状況ですが、米国株はなんとか減配しないようにという姿勢がまったく違って、投資しやすいですよね。

Archrock(AROC)

  • $0.145で配当維持。
  • 配当利回りは8.19%
  • 権利落ち日は8月7日で、配当支払いは8月14日

天然ガス契約業務サービス会社。

天然ガスの圧縮サービスを提供しています。

高配当銘柄ですので、すこーしずつ投資しています。

以上です!

ではでは、たっきーでした!


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