たっきーのガジェットと投資・お金の話

ガジェットとお金に関する話をどしどし発信するブログです。ガジェットについては、さまざまな変わった端末を入手してレビューを投稿しています。お金については、特にポイントを使った投資や実績についてを発信していきます。

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こんにちは、たっきーです。

ブログ更新しました。

下記より参照ください。


以上です!

ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

電子書籍アプリの楽天koboで、仕様変更ありましたね。






以上です!
ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

ブックオフからなかなかおもしろい発表がありました。
ブックチケットという、本を一定冊数購入することができるチケットを販売するというニュースです。

では、まずは概要から。

ブックチケットとは?

  • ブックオフの対象店舗で利用できるブックチケットを購入すると、
  • 220円以下の好きな本と交換できる
  • 販売価格がいつでも割引
  • 書いとり価格がいつでもアップ
https://www.sub-ticket.jp/campaign/bookticketlp/

ブックチケットの料金と内容は以下のとおりです。

料金プラン

  • 350円:220円以下の本が5冊まで購入できる、本が5%オフ、買取価格20%アップ
  • 980円:220円以下の本が15冊まで購入できる、本が10%オフ、買取価格20%アップ
  • 1280円:220円以下の本が15冊まで購入できる、本等が10%オフ、買取価格20%アップ
  • 1980円:220円以下の本が30冊まで購入できる、本が10%オフ、買取価格20%アップ

220円までの本であれば一定冊数購入できるんですね。
高いブックチケットを買えば、それだけ購入できる本の数が増えるのと、他のサービスが利用できます。

ただ、調べてみるとこのサービス、致命的な点があります。
それが、ブックチケットが使える店舗が超限定なんです。
東京都で対象となっている店舗がなんと町田旭町店の1店舗のみ。
なんじゃこりゃ。
なんでこんな状態でサービス提供開始しちゃったんでしょうか。

このサービス、店舗が使える店が多ければ、利用方法が十分考えられます。
私が考える利用方法は、電子書籍を作成する自炊用に使うというもの。
自炊のためには、安く紙の本を手に入れられることがポイント。
それがこのサービスを使えば実現できるだろうなぁと思ったんです。
ただ、店舗が東京でひとつだけだとなぁ。
ふざけたサービスだ。

以上です!
ではでは、たっきーでした!







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こんにちは、たっきーです。

自炊は、本のデータを残しつつ、部屋のスペースを確保することができますので、本が好きな人には絶対にやって欲しい作業です。

私も、結婚してからというもの、自分のスペースがどんどん減らされていくので、紙の本を新しく購入するためには、どこかの自分のスペースを減らさないといけないという戦いから、最終的に自炊にいきつきました。

そんな私の自炊作業の内容を紹介したいと思います。

中古本をネットで購入

まずは、紙の本の購入ですね。
紙の本を購入する理由はふたつ。
やはり、紙の本のほうが電子書籍よりも読みやすいということと、紙の本には中古で手に入れるという選択肢があること。
購入するのは、フリマアプリか、楽天市場を使っています。
楽天市場のお買い物マラソンのときに購入すると、店舗かせぎにも使えるのでオススメですね。
Valuebooksというところは、低額の購入でも送料が無料になる場合もあるのでよく使っています。


紙の状態で一度本を読む

中古の本を購入したら、まずは、紙の本で一度読みます。
やはり最初に読むときには紙の本で読むのが一番。

満足したら自炊作業開始

読み切ったら、いよいよ自炊作業に入ります。

電子レンジを使って裁断

読み終わったら裁断に入りますが、よく紹介されているのは裁断専用の機材を利用する方法。
ただ、これは必要ないと
思います。
機材の購入が必要になると、初期投資がかかりますし、小さなこどもがいたりすると、裁断のカッターのような危ない機材を持つのは避けたいと思います。
そのため、私は機材は利用していません。
利用するのはどの家庭でもあると思う電子レンジ。
この電子レンジの中に本を入れて、温めると、本の背表紙についている糊が溶け出すことで、本を手でバラバラにすることが可能になるのです。
私の場合、マンガや文庫本であれば、500Wで1分かは1分半温めます。
そうすると、糊がべちょべちょに溶けていますので、背表紙は引っ張るとすぐにはずすことができます。
さらに、本を数ページごとの固まりにわけます。
これも手で引っ張れば簡単にできますよ。

背表紙側を数ミリ切り取る

ただ、これだけだと1ページごとにはなっていませんし、糊もまだ背表紙に残っています。
そのため、それを本から完全になくすために、本の背表紙側を数ミリほどはさみで切り取ります。
数ページごとであれば、家にあるハサミで簡単に切り取れますよ。
これで裁断は終了になります。
1ページごとにスキャンすることができるようにすることができました。

ScanSnapでスキャン

最後に電子データにするためにスキャンします。
ここでは、どうしても初期投資が必要になります。
スキャナーを用意してください。
ただ、古くても問題ないですね。
現に私が利用しているのもかなり古いタイプ。
ScanSnapのS1300。
クラウドにすら繋がらないタイプです。
ですが、これでも十分。
ただし、新しければ新しいほど、スキャン速度がはやくなりますので、効率は上がります。
初期投資にどれくらいお金をかけられるか、自分のお財布と相談ですね。


ここで、スキャンすれば電子書籍の作成完了です。

クラウドに電子書籍データを保管

スキャンして作成したデータは、そのままローカルで保存していても良いですが、やはりクラウドに保管しておいたほうが便利。
ローカルだと、そのデータがあるデバイスでしか読書ができませんが、クラウドに保存しておけば、自分の他のデバイスでも読書することができますからね。
じゃあ、どのクラウドに保管するのが良いか。
私のオススメはNotionです。

Notionは無料プランもありますが、有料プランにすると月額5ドル(年払いにすると4ドル)で、容量制限なくデータを保存することができます。
クラウドストレージって、無制限がどんどんなくなっているんですが、なにげにNotionはかなり安い料金で容量の制限がないんです。
電子書籍のデータは、かなりデータが大きい場合が多いので、容量を気にすることなく保管できるNotionはとても使いやすいです。
容量制限がないだけでなく、しかも、サービスがとても軽いので、大量にデータを保管してもサクサク動くのが良いですよ。

ダウンロードした書籍の読書はSidebooksを使う

クラウドから自分のデバイスに電子書籍をダウンロードしたあとは、そのデータをどうやって読むかということになります。
そこで、おすすめなのが、Sidebooksというアプリ。

重いデータもサクサクと読めて、ページ移動の動きも紙の本のような動きをしていますので、気持ちよく読書することができます。

以上です!
自炊のルーティンを紹介してみました。
ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。

今日は読んだ本の感想です。

読んだ本は「お金の流れでわかる世界史」になります。

いくつかの世界史におけるイベントを、お金の面から分析している本になります。

その中で印象的かつ心に残った文。

それは、「国が傾くのは富裕層が特権をつくって税金を逃れ、中間層以下にしわ寄せがいくときなのである。」。

これ、いろんなお金と歴史を読み解いた本を読むと、ほぼ必ず出てくる内容なんですよね。

だから、ほぼほぼ真実なんでしょう。

この道を今、歩んでいる国。

これが日本なんですよね。

今の日本の状況。

明らかに格差が開き始めている。

そんな状況であるにも関わらず、逆進性がある消費税をどんどん上げる。

本来ならば、これだけ景気の悪い時期であれば、税金を下げて景気を良くするべきです。

これは高校の経済の教科書にも書かれているような当たり前の事実。

でも、税金上げてるんですよね。

滅亡の道を歩んでいる日本。

マジで大丈夫なのか。

私は地元の議員に、消費税を減税しない限り二度と投票はしないとメールを送りました。

大人が一歩一歩正しい道を歩み始めないといけないですね。

本を読んだ感想でした。

お金の流れでわかる世界史は、kindle unlimitedで読むことができますなで、加入している人はぜひ読んでみてください。

以上です!

ではでは、たっきーでした!

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