こんにちは、たっきーです。
娘の中学校受験がひと段落。いつも娘のイベントがあると、すんなりといかず、一波乱がありますが、中学校受験も相変わらず、一波乱あり、終わりました。本当に大変だった。
ということで、そういえば、娘のことであれば、たくさん思い出があるなぁということで、ちょいちょい思い出し書いてみよっかなーと思います。
うちの家は、なかなか珍しい、お母さんがあまりこどもの世話をしないという代表的な家庭。うちの妻が、自分の思い通りにいかないと我慢ができない性格。そんなもんで、こどもという自分の思い通りにならないものに対して根気強く対応するということができず、すぐに投げ出してしまう。
そのため、娘が小さいことからご飯を食べさせたり、家の中でも外でも遊んだりということは一切せず、たまに外にこども2人と4人で公園に遊びに行っても(そもそも公園に行くことすら片手で数えられるほどしか行っていませんが)、「私はここで何をすればいいの?」と言い出し、すぐに帰ってしまう始末。
そんな中、起こった小学校での出来事。それが小学校に入学してすぐに書いた家族の絵。家に持って帰ってきてびっくり。なんとそこには、娘と私、それと弟の3人の絵が書いてあり、そこに母親が描かれていませんでした。その絵を見て、私は内心「まずい...まずいぞ...」と。
娘になんで母親が書かれていないのか聞いて見たところ、遊んでいる絵だから、ということ。娘よ、...正しい、...正しいのだが、正しすぎることを描くのはときに問題が生じるのだ。確かに遊んでいるときに母親はいつも一緒にはいない。遊んでいるのは私と弟、3人。それは正しいのだ。正しい絵を描いている、それはわかっているぞ。
恐る恐る絵を母親に見せたところ、あまり興味もなかったのか、怒り出したりなどはしなかった。よかった。しかし、娘には、「今度、絵を描くときがあったら、お母さんも描いてあげようね」と説得。娘は「はーい」と言っていた。ただ、その返事がちゃんと理解していない返事だったというのがわかる機会が訪れる。
実は、再度、家族の絵を描く機会が訪れたのだった。どんな絵が描かれたのかな、ちゃんとお母さんが描かれたのかなと思ってみたところ、あれ?なんか、これ、お母さんがないっぽい...。娘よ、誰の描いたの?と聞いたら「おばあちゃん!」との返事。...今度は、娘、私、弟、おばあちゃんの絵。おい、...。もう何も言うまい。お母さんと遊んだ記憶なんぞ確かにないもんな...。もう言わない。好きに描きな...。
これが娘の小学校の家族の絵の出来事でした。いやあ、このときも母親に絵をどうやって見せようか、どうやって説明しようか焦ったなぁ。まあ、どっちの絵も興味持たなかったから何も起こらなかったけど(それはそれで問題では...)。
以上です!ではでは、たっきーでした!
娘の中学校受験がひと段落。いつも娘のイベントがあると、すんなりといかず、一波乱がありますが、中学校受験も相変わらず、一波乱あり、終わりました。本当に大変だった。
ということで、そういえば、娘のことであれば、たくさん思い出があるなぁということで、ちょいちょい思い出し書いてみよっかなーと思います。
うちの家は、なかなか珍しい、お母さんがあまりこどもの世話をしないという代表的な家庭。うちの妻が、自分の思い通りにいかないと我慢ができない性格。そんなもんで、こどもという自分の思い通りにならないものに対して根気強く対応するということができず、すぐに投げ出してしまう。
そのため、娘が小さいことからご飯を食べさせたり、家の中でも外でも遊んだりということは一切せず、たまに外にこども2人と4人で公園に遊びに行っても(そもそも公園に行くことすら片手で数えられるほどしか行っていませんが)、「私はここで何をすればいいの?」と言い出し、すぐに帰ってしまう始末。
そんな中、起こった小学校での出来事。それが小学校に入学してすぐに書いた家族の絵。家に持って帰ってきてびっくり。なんとそこには、娘と私、それと弟の3人の絵が書いてあり、そこに母親が描かれていませんでした。その絵を見て、私は内心「まずい...まずいぞ...」と。
娘になんで母親が書かれていないのか聞いて見たところ、遊んでいる絵だから、ということ。娘よ、...正しい、...正しいのだが、正しすぎることを描くのはときに問題が生じるのだ。確かに遊んでいるときに母親はいつも一緒にはいない。遊んでいるのは私と弟、3人。それは正しいのだ。正しい絵を描いている、それはわかっているぞ。
恐る恐る絵を母親に見せたところ、あまり興味もなかったのか、怒り出したりなどはしなかった。よかった。しかし、娘には、「今度、絵を描くときがあったら、お母さんも描いてあげようね」と説得。娘は「はーい」と言っていた。ただ、その返事がちゃんと理解していない返事だったというのがわかる機会が訪れる。
実は、再度、家族の絵を描く機会が訪れたのだった。どんな絵が描かれたのかな、ちゃんとお母さんが描かれたのかなと思ってみたところ、あれ?なんか、これ、お母さんがないっぽい...。娘よ、誰の描いたの?と聞いたら「おばあちゃん!」との返事。...今度は、娘、私、弟、おばあちゃんの絵。おい、...。もう何も言うまい。お母さんと遊んだ記憶なんぞ確かにないもんな...。もう言わない。好きに描きな...。
これが娘の小学校の家族の絵の出来事でした。いやあ、このときも母親に絵をどうやって見せようか、どうやって説明しようか焦ったなぁ。まあ、どっちの絵も興味持たなかったから何も起こらなかったけど(それはそれで問題では...)。
以上です!ではでは、たっきーでした!
コメント