NotebookLM スプレッドシートの読み込み仕様と制限まとめ
1. 現在も継続している制限事項
- 最初のタブのみ読み込み: 2つ目以降のサブタブ内にあるコンテンツはインポートされず、AIに認識されません。
- 数式のロジックは無視:
=SUM()などの計算式そのものは理解せず、セルに「計算結果として表示されている値(数値やテキスト)」のみを読み込みます。 - 画像・グラフのスキップ: シート内に配置されたグラフ、チャート、図形、画像などはすべて無視されます。
2. 最大限に活用するための回避策・運用ベストプラクティス
分析させたいデータが複数のタブに分散している場合は、インポートする前に「最初のタブ」にすべてコピー&ペーストするか、関数(
VSTACK関数など)を使って1つのフラットなテーブル(1行1データの形式)に集約しておきます。
どうしてもタブごとの独立性を保ちたい場合は、タブごとに「別のスプレッドシート」として個別にファイルを作成します。それをNotebookLM側に複数のソースとして一括で読み込ませることで、全データを網羅して分析させることが可能です。
3. まとめ
自動同期によって「ファイルの最新化」の手間は完全に解消されましたが、スプレッドシートを読み込ませる際は、依然として「最初のタブに見出し付きの綺麗な表データ(値データ)を用意する」という前処理の工夫が重要になります。