こんにちは、たっきーです。
最近、はまっているScrapboxとGyazo。
Scrapboxはメモ同士のリンクを簡単に生成できるメモアプリ(?)で、Gyazoはスクリーンショットを簡単にアップロード・共有できるサービスになります。
Scrapboxもかなーり有用なのですが、作成した量が増えているのがGyazoです。
特にPCでGyazoを使っているときがかなり便利で、Chromeの拡張機能でGyazoを入れると、Gyazoのボタンをぽちっと教えて、スクリーンショットを取りたい範囲を選択すれば、それだけでGyazoにアップロードされているのがほんと便利。
あまりに便利すぎて、Gyazoの有料プランに申し込んでしまいました。
こうするとことで、フリープランでは直近10枚のスクリーンショットしか内容を確認できない(URLを知っていれば中身はすべて確認可能)のを、過去にすべてさかのぼって確認することができるようになります。
しかも、アップロードすると、勝手にOCR解析されてテキスト認識されます。
そんなGyazoですが、リンクを送れば相手がその画像を見ることができるので、そういえば、公開非公開ってどういうふうになっているんだろうと思いましたので、調べてみることにしました。
Gyazoのヘルプページには下記のように記載されています。
- ほかの人に画像ページのURLを知らせない限り、画像にアクセスできるのはアップロードした本人のみです。URLを知らせない限り、他人へ画像が公開されることはありません。
- Gyazoで画像をアプロードすると、それぞれの画像ページに固有のURLが付与されます。そのURLを知っている人だけが画像ページにアクセスすることができます。
- ほかの人に画像を共有すると、その人はウェブブラウザから画像ページのURLにアクセスして画像を閲覧できます。その人がアクセスできるのは、シェアされた画像1枚のみで、それ以外の画像にアクセスされるようなことはありません。
- 画像ページに表示される「関連画像」を見ることができるのは画像をアップロードした本人のみです。画像をシェアしても関連画像は他人からは閲覧されることはありません。
URLを知られない限り、画像を他人に見られることはないけど、URLを知ってれば誰でも見られてしまうって感じですね。
Youtubeの限定公開の条件と一緒で、世の中に公開はされているけど、検索はできず、URLを知っているか知らないかで見られる見られないが異なるということです。
なんだか心配に感じちゃうかもしれません。
と、そういうときには、実は解決策が。
これはGyazo Proのみの機能になりますが、Gyazoの画像を見てみると、鍵のマークがあり、そこでパスワードによる保護を選ぶことができます。

上の図のように、初期の状態である「リンクを知っている全員」の他に
パスワードによる保護
自分のみ
が選べるようになっていました。
パスワードによる保護は、その画像を開こうとするとパスワードが要求されるようになりますし、「自分のみ」を選ぶと、自分以外には画像を閲覧することができなくなります。
これで安心してGyazoにどんどんスクリーンショットをアップロードできますね。
Gyazo Pro、神。
以上です!
ではでは、たっきーでした!