たっきーのガジェットと投資・お金の話

ガジェットとお金に関する話をどしどし発信するブログです。ガジェットについては、さまざまな変わった端末を入手してレビューを投稿しています。お金については、特にポイントを使った投資や実績についてを発信していきます。

2022年07月

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こんにちは、たっきーです。
 
楽天のお買い物マラソンにあわせて、楽天の電子書籍リーダーであるKobo sageを購入してみました。
使い勝手とポイントをまとめてみます。
 
まずは、スペックから。

スペック

  • ディスプレイ:8.0 インチのCarta flush E Ink HD 1200 タッチスクリーン
  • サイズ:181.4 x 160.5 x 7.6 mm
  • ストレージ:約32GB
  • 防水:IPX8 規格準拠
 
スタイラスも使えるし、何気に防水性能がついているので、フルスペックなんですよね。
 
私が使っていて感じたのは以下のようなこと。
 

物理ボタンがあるのは使いやすい

電子ペーパーを使った電子書籍リーダーで思ったよりもこれが大事だなと思ったのが、この物理ボタンがあるということ。
これは実際に使ってみないとわからない重要なポイント。
電子ペーパーだとどうしても画面の遷移はタイミングが遅れ気味。
画面をタッチしてページめくりする構成だと、本当に押したのかどうかが画面遷移が遅れることでわからなくなりがち。
その点、ページめくりの物理ボタンがあると、押したかどうかはすぐにわかるので、あとはページ遷移するのを待てばよいだけ。
使い勝手にモロに効いてくるところなので、大事です。
 

画面は最低限これくらいのサイズが必要

ぶっちゃけ、自炊本をダウンロードしてみるんであれば、Kobo sageの8インチサイズは少なくとも必要ですね。
そうしないと、読みにくくなってします。

Dropboxとの同期を使うと自炊PDFの閲覧にも最適

電子ペーパー搭載の電子書籍リーダーでやりたいことは、楽天koboのマンガを見ることは当然ですが、それ以外にもPDF資料の閲覧や、紙の本を電子化してPDFにしたもの、いわゆる自炊した本を読みたいということ。
ここで、めんどくさくなるのが、用意したPDFを電子書籍リーダーに移動させるという作業。

画面のサイドを上下スライドさせることで明るさを変更できる

これは使い始めてはじめて知ったのですが、画面の左端を上下スライドするだけで、明るさの調節ができます。
いちいち別画面を開いて明るさを調整するのは、やはりめんどくさいので、こういった細かなことを簡単にできるようになっているのは使い勝手にグッドですよね。

Kobo本の中でスタイラスペンで線を引いた部分をまとめて見れるのも便利

これも使ってみてわかったこと。

Kobo sageの目玉のひとつであるスタイラスペンの使い勝手はいまいち

スタイラスペンの使い勝手はいまいちで、メモ目的でこのスタイラスペンを購入するのであれば、少しストレスが貯まってしまうでしょう。
どういった困った点があるかというと、スタイラスペンで線を描いても、画面に描画されない場合があり、その場合、時間差で画面に現れるときとあらわれないときとがあるということです。
メモ目的でKobo sageを使うのはよくないですね。
ただ、電子書籍にメモをする目的であれば十分使えます。
電子書籍のメモは、通常のメモよりも、描画の頻度が比較的少ないので、描画されないストレスが少なくなるので、大丈夫なんです。
 
 
 
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。
 
なんだか新しいスマートフォンが発表されましたね。
 
  • 英国のNothing Technologyは、「Nothing」ブランドの新製品として、Androidスマートフォン「Nothing Phone (1)」を発表
  • 価格は、8GB+256GBのモデルが6万9800円
  • 日本では8月から販売される予定
  • Qualcomm Snapdragon 778G+
  • 大きさは159.2×75.8×8.3mmで、重さは193.5g
  • Android 12ベースの「Nothing OS」を搭載
  • 通知や充電の状況に合わせて、背面のLEDライトが光る
  • 6.55インチ(2400×1080)のフレキシブルOLEDディスプレイ
  • メイン50MP(F値1.88)+超広角50MP(F値2.2)
  • バッテリー容量は4500mAhで、33Wの有線充電のほか、15Wのワイヤレス充電(Qi)、5Wのリバースチャージに対応
  • IP53相当の防水防塵性能
  • FeliCaには非対応
 
このスマートフォンについて、バルミューダフォンと似たようなコンセプトで出てきたみたいなことをジャーナリストは言っていますが、さすがにそれはこのメーカーに失礼でしょう。
 
バルミューダフォンは性能がイマイチなのにアホみたいに高かったのでふざけんなってみんなから言われたのです。
 
今回のNothing Phone(1)については、ちゃんと性能に見合った値段がついています。
 
全然コンセプトが違います。
 
ジャーナリストは相変わらずどれだけメーカー、今回はバルミューダにお金をもらって記事を書いているんでしょうかね。
 
普通に使えるスマートフォンと普段使いにすら使いにくいスマートフォン。
 
コンセプト明らかに違うでしょ。
 
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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