こんにちは、たっきーです。
スマホやタブレットを使うためにモバイルバッテリーを利用している方は多いのではないでしょうか。
普通のモバイルバッテリーは、USB-A端子は持っていますが、AC出力端子は持っていません。
AC出力端子というのは、普通のコンセントですね。
この普通のコンセントがついていると、モバイルバッテリーという分野の商品ではなく、ポータブル電源という商品分野になってしまい、商品サイズもモバイルバッテリーと呼ぶことができないものがほとんど。
AC出力端子があると、何かと便利ですが、ポータブル電源はさすがにいらない。
そんな人にぴったりの商品を購入して使い始めて便利だったので紹介したいと思います。
商品の名前は、Renogyという会社のPHOENIX 100という商品です。
これは、サイズとしてはモバイルバッテリーより多少大きいくらいのサイズなのに、出力端子に通常のUSB-A端子やUSB-TypeC端子に加えて、AC出力端子がついているという商品です。
AC出力端子がありますので、パソコンの充電端子やその他、普通にコンセントにつないで利用している商品をつないで利用することが可能になります。
私の家での利用方法を紹介すると、こどもが利用している学習机の照明用ですね。
机の配置場所がどうしてもコンセントからかなり遠いところになっていました。
家族が移動をする場所に長い配線を配置するのは嫌だったので、どうしようかなと思っていました。
そこが気づいたのがこの商品です。
この商品であれば、AC出力があるので、これをひとつ机の上においておいて、照明のコンセントをこの商品につなげば、長い配線はまったく必要なくなりました。
この配線を少なくできるというのは、とても大きなメリットだと思います。
ただ、デメリットもあります。
まず、ひとつめ。
これはこの商品だけではないのですが、
まあ、27000mAhも容量があるので、これはもうしょうがないですね。
充電は、Type-CもしくはmicroUSBで充電でき、両方を使って充電することも可能です。
ただ、それでもどうしても時間はかかってしまいますね。
便利で使いまくっているから、そのぶん充電が減って、充電への時間がきになってしまうのかもしれませんね。
もうひとつは、AC出力の際にはけっこうな音がするということです。
この音は、ファンの音らしいのですが、静かな環境で利用するというのはちょっと無理になってしまいます。
いろんなサイトを見ると、重さやサイズを問題にしているものもありますが、はっきりいって、それは問題にはならないと私は思います。
特に家の中で利用するのであれば、ほとんど気になりませんね。
最後にスペックを下記に示します。
以上です!
ではでは、たっきーでした!