たっきーのガジェットと投資・お金の話

ガジェットとお金に関する話をどしどし発信するブログです。ガジェットについては、さまざまな変わった端末を入手してレビューを投稿しています。お金については、特にポイントを使った投資や実績についてを発信していきます。

2021年06月

こんにちは、たっきーです。

マネックス証券から新しい動きがありましたね。
前回は、米国株の最低取引手数料の引き下げでしたが、今回は日本株の取引についてです。
マネックス証券の単元未満株の買い付け手数料が無料になる、という話です。
では、概略から。
マネックス証券で単元未満株の買い付け手数料が無料
  • 7月5日約定分から
  • 単元未満株の買い付け手数料が従来、0.5%かかっていたものが0円に
  • 売却時には0.5%の手数料がかかるのは従来同様
  • 約定反映時間
  • 0時~11時半:当日後場始値約定
  • 17時~24時:よく営業日後場始値約定

単元未満株についてはキャンペーンの場合をのぞき、主要なネット証券では約定金額の0.5%の手数料を取ることが通常でした。
これが、買い付け時のみに限定はされますが、手数料がかからなくなるということですので、これはなかなか面白い取り組みです。
単元未満株の手数料がなくなると、確かに投資がしやすくなるということもありますが、やはり、ポイントになるのは楽天銀行の配当金受け取りプログラムが使いやすくなるということです。
楽天銀行の配当金受け取りプログラムは、楽天銀行で株式の配当金を受け取ると、1回の受け取りにつき、10円をもらうことができるというプログラムです。
100株の配当金でこの配当金受け取りプログラムを利用すると、10円の割合が配当金に対してかなり小さくなってしまいますが、1株の配当金と比べると、10円というのがかなり大きなものとなります。
そのため、1株でたくさんの種類の株式を購入し、配当金受け取りプログラムをつかってそれぞれの配当金に10円を加えれば利回りをかなり高くすることが可能になります。
従来は、単元未満株の手数料をおさえて配当金受け取りプログラムを利用するためには、SBIネオモバイル証券を利用する必要がありました。
ただ、SBIネオモバイル証券は、月に300円という利用料がかかります(ただし、Tポイントで300ポイント還元がありますが)。
マネックス証券は、この利用料もかかりませんので、これから配当金受け取りプログラムを利用したいという場合であれば、マネックス証券を利用するのがいいかもしれませんね。
ただし、マネックス証券では、買い付け手数料は無料になりますが、売却時には手数料がかかりますので、その点は十分に考慮してマネックス証券を利用するか、SBIネオモバイル証券を利用するか検討するのがいいでしょう。
また、SBI証券では、単元未満株の手数料還元が期間限定で実施されております。
このキャンペーンが恒久的なサービスになるのかも注目です。

以上です!
ではでは、たっきーでした!
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、たっきーです。
投資に利用するためにポイントをためるのが大好き。
最近、力を入れてるのは日興フロッギーで投資をするために貯めているdポイントです。
そのdポイントをためる手段として活躍してくれている手法のひとつが、歩数によってポイントがもらえるアプリであるトリマです。
このトリマ、1000歩、歩くごとにマイルを獲得することができ、3万マイルためることで、dポイント300ポイントと交換することが可能になります。
ここで、そんなトリマでマイルを効率よく貯めるためのポイントが2つあります。
ひとつめ。
それが、まずは歩数上限をあげておくこと。
何もしない状態では、1日にマイルをもらえる歩数は1万歩が上限。
1万歩以上歩いたとしても無駄になってしまいます。
しかし、この上限をあげることができます。
マイルの交換先のひとつに歩数上限+5000歩というものがあります。
これを選択すると、1日にマイルをもらえる歩数の上限が1回の交換ごとに5000歩ずつ増えていき、最大で3万歩まで増やすことができます。
これで無駄な歩数をなくすことができますし、1日に貯まるマイルもアップします。
もうひとつが、毎日、歩数をマイルに交換する前にローラースケートで2倍速というものをやっておくこと。
これは、通常であれば1000歩ごとに1回マイルがもらえるものを、1000歩で2回、マイルを獲得することができるようになるというもの。
これは歩く前にやる必要はなく、歩いてからマイルに交換する前までにやっておけばいいものになります。
1000歩で2回マイルに交換することができるようになると、これまたマイルを貯める速度が大幅に上がっていきます。
単純に2倍ですからね。
このふたつのことをやっておけば、1週間に1度、dポイントに交換するといったことも可能になります。
歩数はだいぶ必要ですけどね。
ぜひ、dポイントを貯めているという人は試してみてください。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、たっきーです。

Au Payで以前やっていた魅力的なキャンペーンがまたはじまりましたね。

Au Payにチャージするだけで、Pontaポイントがもらえるキャンペーンです。

キャンペーン概要
  • 6月13日から6月30日まで
  • ローソン銀行ATMでau Pay残高にチャージするとチャージ金額に対して5%分のPontaポイントを進呈
  • ポイント加算上限:1000ポイント
  • ポイント加算時期:7月末



ただ、単にローソン銀行ATMでauPayにチャージするだけでポイントがもらえます。

特に支出の発生しないキャンペーンになりますので、参加しないてはないですね。

以上です!

ではでは、たっきーでした!
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、たっきーです。

MVNOの中でも特にユーザーを大切にするmineo。
そんなmineoがまたユーザー目線の革新的なサービスを開始すると発表しました。
今回発表されたのはパケット放題Plusというサービス。

まずは、概要を確認しましょう。

mineoのパケット放題Plus
  • 6月1日9時から開始
  • mineoスイッチONの速度を1.5Mbps
  • 10GB以上のコースは無料。10GB未満は月額385円
  • 3日で10GB以上使うと制限がかかる。ただし、Wimaxのように何日も制限が続く可能性があるわけではなく、1回制限をくらうと、リセットされる。制限速度は200kbps。
  • 従来パケット放題を利用している人も、改めて申し込みの手続きが必要。パケット放題Plusを申し込むと、パケット放題は解約となる。

1.5Mbpsでほぼ使い放題はすごいし、料金も良心的
従来のパケット放題は500kbpsで使い放題であったのに対し、パケット放題Plusは、通信速度が3倍の1.5Mbps。
500kbpsでもスマートフォンでYoutubeを視聴するんであれば特に大きな問題はありませんでした。
これが3倍の速度になりますので、スマートフォンでYoutubeを見るということについては、まったく問題ないと言っていいでしょう。
料金についても+385円するだけ。
3大キャリアのオプション料金に慣れている人にとってはなんだこの安い料金はと驚きをおぼえるでしょう。
3大キャリアは5G通信を使うだけで、通信容量が増えるわけでもないのに500円だったり、1000円だったり追加でかかるわけですから。
しかも、この+385円も10GBコース以上の人には無料になるということですからこれも驚き。
通信料金は、本当だったらこの程度の料金なんですよね。
3大キャリアがどれだけぼったくっていたのかがよくわかる料金設定でしょう。
mineoは、こういった攻めた、良心的な独自サービスをどんどん出してくれるから、ほんと気に入っています。

通信制限はWimaxと似ているが、WImaxの通信制限よりもかなり緩和されている
従来のパケット放題には通信制限は一切設定されていません。
これに対し、新しいパケット放題Plusには新しく通信制限が設定されています。
内容は3日で10GB以上というもの。
この内容、なんだか見たことありますよね。
そう、Wimaxの通信制限です。
ただ、この通信制限もWimaxとは異なり、ユーザーフレンドリーな内容。
Wimaxの場合、3日で10GB制限にひっかかり、1日制限を受けても、その次の日、やはりまだ3日で10GBの条件を満たしているのであればまだ通信制限になります。
これに対し、mineoの3日で10GB制限については一度通信制限にひっかかり、1日通信制限を受けると3日で10GBのカウントは一度リセットされます。
2日連続で通信制限を受けるということはありません。
これもWimaxよりも良心的ですね。
まあ、Wimaxはそもそも、あの電波帯域と速度を持っていて、通信制限を設定しているというのが楽天モバイルと比較してもそもそもおかしいのですが。

楽天モバイルとの組み合わせに最強の回線
このmineoのパケット放題Plusの使いみちとしてかなり強力なのが、楽天モバイルとの組み合わせ。
1.5Mbpsもの速度があれば、電話やコード決済、Youtube視聴には問題ない速度。
そのため、外出時にはmineoのパケット放題Plusで過ごしてもほとんど問題は生じません。
そうなると、mineoのパケット放題Plusですべてのデータ利用をまかなえば、楽天モバイルのデータ利用量が1GBにいくことがなく、料金は0円におさえることが可能です。
しかも楽天モバイルの通話し放題を利用しつつ。
楽天モバイル+mineoのパケット放題Plus。
最強の組み合わせですね。

従来のパケット放題とは異なり、通信制限は設定されている
デメリットもなくはないです。
通信制限が従来はなかったのが、設定されています。
ただ、すでに説明したようにかなり制限としては緩いものになりますし、1.5Mbpsの速度でここに到達するにはかなりの通信料が必要になりますから、あまり気にする必要はないかと思います。


従来のパケット放題ユーザーは乗り換えのために手続きが必要
気をつけないといけないのは、従来パケット放題を利用していたユーザ。
従来のパケット放題ユーザーは、勝手に新しいサービスに移行するわけではありません。
パケット放題Plusへの申し込みが別途必要になります。
パケット放題の解約手続きは必要ないみたいですが、申し込みが必要であるのには注意したいところですね。

以上です!
かなり魅力的なパケット放題Plus。
私も楽天モバイルとの組み合わせで使っていきたいと思います。
ではでは、たっきーでした!
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ