たっきーのガジェットと投資・お金の話

ガジェットとお金に関する話をどしどし発信するブログです。ガジェットについては、さまざまな変わった端末を入手してレビューを投稿しています。お金については、特にポイントを使った投資や実績についてを発信していきます。

2021年05月

こんにちは、たっきーです。

Wimaxの新プランが使えるようになって、しばらくたち、最初の発表ではよくわかならかったことがきちんと様々な記事でわかるようになりました。

今回はITメディアの記事を読んで、改めてクリアになったことを備忘録として書き留めておくことにしました。

まずは、使い放題になる周波数。

今まではWimaxの2.5GHzの帯域しか使い放題にはなっていませんでしたが、これに加えて使い放題になる周波数は明らかに増えています。

使い放題として加わった周波数は以下の通り。

  • Band 1(2.0GHz)
  • Band 3(1.7GHz)
  • Band n78(3.7GHz)

ただし、使い放題といっても、3日で15GBの制限は残ります。

使い放題エリアの確認もサイト上で簡単にできるようになっています。

auのWebサイトで地図右上のプルダウンメニューから「5Gルーター スタンダードモード」を選択しましょう。


エリアがちゃんとわかるのは大事ですよね。

制限に関して、一つ大きな改善点があります。

それが、従来はプラスエリアモードで7GBまで利用すると、通常のWimaxだけ利用するモードにおいても制限がかかってしまうという致命的な欠点がなくなったこと。

プラスエリアモードで制限がかかっても、スタンダードモードにおいては制限がかからなくなったとのことです。

これはかなりプラスエリアモードの存在意義が出てくることになりました。

まあ、ぶっちゃけこれは、従来が明らかにシステム的な欠点を抱えていたというだけの問題なんですがね。

プラスエリアモードの制限が7GBから15GBに緩和されたことも利点ですね。

プラスエリアモードでの制限がスタンダードモードに影響を与えなくなったことから、プラスエリアモードを使う際にストレスなく、上限まで使うことができるようになりました。

これに加えて、上限が7GBから15GBになったことで、かなりプラスエリアモードが使いやすくなりました。

ですが、上記のことを考慮しても、やはり、楽天モバイルには完全敗北と言っていいでしょう。


なにせいちばん大事な料金と通信制限の組み合わせでまったく勝負ができていません。

Wimaxがどれだけエリアを広げたとしても、メインの使い道は家での通信の代替。

そりゃ、外でも使うでしょうが、いくら2.0GHzと1.7GHzの周波数が使えたとしても、800MHzが使えなかったら、外では使えたらいいな、これが現実。

800MHzが追加料金なしで使えたら違うんでしょうが、使えないので、どう頑張ってもメイン利用は家での回線利用です。

そう考えると、家での楽天モバイルが入るのであれば、料金でも楽天モバイルが大幅に安く、通信制限も楽天モバイルの方が緩い。

そうなると、利用できる周波数がいくら増えたとしても、楽天モバイルにはどうがんばっても勝てません。

そう書いているメディアがないのが、本当に意味がわかりません。

Wimaxは通話ができないんだから、最低限、楽天モバイルと同じ値段にするべきですよね。

まだまだ利用者からぼったくろうとする気が満々の料金設定です。

Wimaxの新プラン、やはり楽天モバイルに完全敗北。

この結論は変わりませんね。

以上です!

ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。

レシートでポイントがもらえる。

これは、通常の生活をしているだけで、ポイントがもらえるので、絶対にやっておくべきポイ活になります。

そして、また効率の良いポイ活のサービスがやっています。

1枚のレシートが3ポイントにもなるサービスになります。

では、キャンペーン概要です。

  • キャンペーン期間:5月17日から5月31日
  • レシート1枚登録につきもれなく3ポイントもらえる
  • 1日上限5枚まで
  • 登録が完了すると即時LINEポイントが付与される


今月末までにはなりますが、レシートを1枚アップロードすると、LINEポイントが3ポイントもらえます。

私が今利用しているレシートでポイントがもらえるサービスは、楽天Pashaとレシーカの2つ。

これらのサービスは1枚のレシートで1ポイントもらえるのが普通です。

それに対し、今回のLINEレシートでもらえるのは1枚で3ポイント。

かなり効率の良いポイ活になりますね。

しかも、レシート登録でポイントがもらえるサービスの良いところは、1枚のレシートを同時に複数のサービスに登録できること。

だから1枚のレシートを楽天Pashaに登録し、レシーカに登録し、LINEレシートに登録するということができます。

これで、1枚のレシートが5ポイントになるということになりますので、レシートを使ったポイ活がかなり効率的になりました。

ぜひ、使うべきサービスですね。

以上です!

ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

電子ペーパーの情報が欲しかったら見ておくべきサイトであるGoodEreaderというサイト。
このサイトでなかなか楽しくなりそうな情報が書かれていました。

楽天傘下にあるkoboで、海外限定にはなりますが、スタイラスでメモの書ける電子ペーパー端末が販売されたということです。

まずは端末の概要です。

kobo elipsa端末概要

  • 10.3インチのEinkディスプレイ
  • 1.8GHzのCPU
  • 1GBのRAM、32GBのストレージ
  • 2400mAhのバッテリー
  • LinuxベースのOS
  • カナダで499ドル、アメリカで399ドルで発売
  • koboスタイラス対応
  • フロントライト搭載
  • Dropbox対応
  • タイプCポート搭載
  • koboインターネットブラウザー利用可能
  • Good e-Reader Storeで購入可能


kindleとkobo、どちらが先にスタイラス対応製品を出してくるのかなと思っていましたが、koboが先にやってきましたね。

スタイラス対応の製品の多くは中華製ですが、中心のディスプレイサイズは7.9インチ。

これに対し、今回、koboが発表したのは10インチのもの。

しかも、値段についてもバカ高いというものではありません。

アメリカだと399ドル。

この値段はスタイラス搭載電子ペーパー端末であることを考慮すると、普通であれば7.9インチの値段です。

かなり攻めてきた値段設定であると言えるでしょう。

電子ペーパーディスプレイとスタイラスはとても相性の良い組み合わせ。

手書きしたいとなると、やはり画面は常についていて欲しい。

そうなると、液晶画面だとバッテリーが問題になってきますので、バッテリーとの相性が良い電子ペーパー端末を使うのが良いです。

そのため、長らくkindleかkoboがスタイラス搭載製品出して来たらすぐに買うのになぁと思っていました。

だから、これはほんとうれしい。

ただ、ちょっと気になる点があります。

スタイラスを搭載した電子ペーパー端末の多くは、AndroidをOSとして採用としたものがほとんどです。

その一方、今回、koboが採用したOSはAndroidではありません。

Linuxを搭載し、RAMも1GBしかない。

Androidじゃないから、RAMも少なくていいんだという記載がありましたが、本当にそうなんだろうか。

Androidを採用していれば、アプリもAndroidのものが採用できますので、今までいろいろと出されているメモ用アプリを利用することができます。

しかし、Linux採用ということで、おそらくAndroid用のアプリ使えないんじゃないかな。

少なくともGoogle Play Store経由でのアプリ利用はできないのでしょう。

それが使い勝手にどれだけ影響するのかが気になります。

GoodEreaderのサイトが運営しているStoreで6月24日から購入できるようになっています。


が、ここからだとちょっと高い。

配送料もかかるし。

手が出ない。

はやく日本でも正式に出して欲しいと思います!

楽天さん、頼む!!

日本でも発売してくれ!

以上です!

ではでは、たっきーでした!

追記
国内発売されました!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Kobo Elipsa Pack
価格:46990円(税込、送料無料) (2021/5/21時点)


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こんにちは、たっきーです。

楽天銀行のポイントプログラムで楽天銀行に振込があるたびにポイントがもらえるというものがあります。

  • 他行から楽天銀行への振込入金1件につき10ポイントプレゼント
  • 合計5件の利用で追加でさらに100ポイントプレゼント


このプログラムだけで、毎月、150ポイントを獲得することができます。

ただし、振込入金になりますので、普通に考えれば、振り込む際の手数料を考慮すれば使えないプログラムということになります。

ただ、これを解決するのが無料振込枠。

もし、楽天銀行以外の銀行で無料振込枠が毎月余るのであれば、お金の移動を無料振込枠が余っている銀行から楽天銀行に移すということをすれば、無料でポイントだけもらえるということになります

私は住信SBIネット銀行のランク3にいますので、月に7回まで他行への振込が無料。

そのため、この住信SBIネット銀行の無料振込枠を使って、5回、楽天銀行に振込をし、ポイントをもらっています。

ただ、住信SBIネット銀行の無料振込枠に変更があるみたいなので、内容を確認してみることにしました。

スマートプログラムの改定内容

  • 4月に改定、適用は翌々月から。
  • ATMの手数料無料回数について、今までは出金回数のみをカウントしていたが、出金回数だけでなく、入金回数も合算した無料回数に改定
  • ATM手数料無料回数と他行宛振込手数料無料回数
  1. ランク1 ATM無料回数:2回、他行宛振込手数料無料回数:1回
  2. ランク2 ATM無料回数:5回、他行宛振込手数料無料回数:5回
  3. ランク3 ATM無料回数:10回、他行宛振込手数料無料回数:10回
  4. ランク4 ATM無料回数:20回、他行宛振込手数料無料回数:20回

ネットでは、この改定について、改悪なのではと話題になっています。

なぜかというと、今まで、ATM手数料無料回数のカウントが出勤だけをカウントだったのが、入金もカウントされてしまうという点があるからです

ただ、私はそれほど改悪と断言できるような内容じゃないんじゃないかなと思います。

なぜかというと、スマート認証NEOを使ってあげればランク2になることが容易に可能だという理由からです。

ランク2になればATM無料回数は5回あります。

5回あれば、入金・出金あわせてもATM利用回数としては十分ではないでしょうか。

そうであれば、他行宛振込手数料無料回数は全体的に増えていますので、ATMも何度も利用するという人以外にとっては、改悪ではないと思います。

私がうれしいのは、他行宛振込手数料無料回数が増えていること。

今まで、私がいるランク3は7回だったのですが、10回に増えます。

これがうれしい。

楽天銀行以外にも振込があるとポイントがもらえるというプログラムをやっている銀行はあります。

私が最近利用しはじめたのが新生銀行のポイントプログラム。


新生銀行でも振込がある回数によってポイントがもらえるプログラムをやっています。

今までの7回の振込枠だと、楽天銀行のポイントプログラムだけでほとんど使い終わっていましたが、他行宛振込手数料無料回数が増えた文を新生銀行のポイントプログラムに利用することができるようになりました。

楽天銀行も住信SBIネット銀行も新生銀行もネット銀行ですから、振込はスマートフォンから行うことができ、スマートフォンをポチポチやるだけでポイントプログラムでポイントを獲得することができます。

一切、お金をかけることなく、ポイントが大量にもらえるものになりますので、住信SBIネット銀行を使っている人は、増えた文の他行宛振込手数料無料枠を使ってぜひ、利用してみてくださいね。

以上です!

ではでは、たっきーでした!
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こんにちは、たっきーです。

またはじまりました、goosimsellerのスマートフォンセール。

goosimsellerのセールは、本店と、楽天市場店・PayPayモール店と別々で行われており、今回は楽天市場店・PayPayモール店でのセールとなります。

セール期間は5月18日11時から5月31日の11時まで。

条件はいつもの通り、MVNOであるOCNモバイルONEの音声SIM契約をすること。

これが必要になります。

セールで安く購入できるスマートフォンについては下記リンク先から確認することができます。


いつも私が確認しているのは、この対象機種の中でも比較的安く購入できる1万円以下の端末でどのようなものがあるかということ。

着目しているのがRAMとROMです。

サクサク使えるのかという点でRAM、最近は電子書籍やアプリのデータ容量が大きくなっているので、ROMを確認しています。

1万円以下で購入できる端末のRAM、ROM情報と値段は以下の通りです。

  • Xiaomi Redmi 9T(RAM 4GB、ROM 64GB):11円
  • OPPO A5 2020(RAM 4GB、ROM 64GB):11円
  • OPPO Reno A(RAM 6GB、ROM 64GB):11円
  • OPPO Reno3 A(RAM 6GB、ROM 128GB):9350円
  • Motorola moto g9 play(RAM 4GB、ROM 64GB):11円
  • Motorola moto g8 plus(RAM 4GB、ROM 64GB):4730円
  • Motorola moto g30(RAM 4GB、ROM 128GB):11円
  • OPPO A73(RAM 4GB、ROM 64GB):5610円
  • Motorola moto g PRO(RAM 4GB、ROM 128GB):8470円

私がスマートフォンを今、購入するのであれば挙げている基準はRAM 6GB、ROM 128GBです。

RAMは4GBだと、ちょっと動きが悪くなる場合があるし、電子書籍をガンガン読む私としてはROM 64GBはちょっと足りない。

そのため、RAM 6GB以上、ROM 128GB以上があると、これからのスマートフォンとしては安心できるものとなります。

今回、この条件を満たすのがOPPO Reno3 Aだけですね。


さすがにこの条件を満たすものとなると、セール価格であったとしても1万円近くなります。

楽天市場店で購入すれば、楽天のポイントも付与されるので、そちらで購入するのがおすすめかな。

以上です!

ではでは、たっきーでした!
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