こんにちは、たっきーです。
来た来た!
新しいAmazonの新型Fire HD 10タブレットが発表されました!
個人的に期待していた内容がちゃんと反映されているすばらしいアップデート。
発表されたのは、Fire HD 10と、Fire HD 10 Plus。
個人的には、Fire HD Plusのほうが値段の違いを考えてもメリットがありますので、Fire HD Plusのスペックを見ていきます。
Fire HD 10 Plus
- 発売日:5月26日
- ディスプレイ:10.1インチ、フルHD
- RAM:4GB
- ROM:32GBと64GBの2タイプ
- CPU:2.0GHzのオクタコアプロセッサ
- カメラ:2メガのフロントカメラ、5メガのリアカメラ
- 値段:32GBモデルが18980円、64GBモデルが22980円
- ワイヤレス充電対応
- 2画面表示
- 別売りで専用のキーボード付カバーが販売される
私はさっそくFire HD Plusの予約注文をしましたが、発送予定がすでに6月はじめになってしまいました。
ワイヤレス充電に対応したのはメリット大
私はFire HD 8 Plusを気に入って使っています。
このタブレットを購入した理由がワイヤレス充電に対応していたということ。
ワイヤレス充電は、スマホを利用していたときはなかなか自分の中でしっくりきませんでした。
ワイヤレス充電はどうしても充電速度が遅くなる。
そのため、いつも持ち歩いていたいスマホは、長くワイヤレス充電の台に置いておくというのがあっていません。
一方で、タブレットは違います。
タブレットはスマートフォンほど、いつも持ち歩くというものではなく、置いておく時間が長いもの。
そのため、ワイヤレス充電の充電速度が遅かったとしても、十分、充電することが可能です。
だから、タブレットとワイヤレス充電というのはとても相性が良いんです。
まあ、これは使ってみないとなかなかわからないメリットだと思います。
ただ、手に持ったときに、常にタブレットが充電されているというのは、タブレットの使い勝手が上がるんですよね。
安心感が違います。
10インチのFire HD 10 Plusは、今回、Fire HD 8 plusに引き続き、ワイヤレス充電に対応しました。
この安心感を10インチタブレットも身につけることになりました。
手に持ったら、すぐに充電満タンの状態で使える。
これがなんとも良いんですよねー。
2画面表示対応でどれだけ使いやすくなるのかが気になる
今回、Fire HD 10とFire HD 10plusの両方で使えるようになるのが2画面表示への対応です。
簡単に言うと、画面にふたつのアプリを表示できるという機能です。
これができると、一気に、いろんな作業の生産性が上がります。
いろんな解説サイトを見ていると、どんなアプリでも2画面にできるかどうかは怪しいので、この2画面表示機能がどこまでできるのか気になるところです。
ブラウザ見ながらメモを取る、なんてことができれば、いろんな使いみちが広がりますね。
これは、実際に使ってみてどうなのか、確認してみようと思います。
以上です!
タブレットと相性の良いワイヤレス充電が搭載されたFire HD 10 Plus。
これは買って満足になるタブレットになると思いますよ。
ではでは、たっきーでした!