たっきーのガジェットと投資・お金の話

ガジェットとお金に関する話をどしどし発信するブログです。ガジェットについては、さまざまな変わった端末を入手してレビューを投稿しています。お金については、特にポイントを使った投資や実績についてを発信していきます。

2021年02月

こんにちは、たっきーです。


MVNOの料金プランが大幅に引き下げられ続けているので、各社の新しいプランを調べるのはワクワクしますね。


今回も以前から特徴のあるプランを出してきていたBiglobeモバイルの新プランについて見ていきます。


新プランの内容は以下の通り。

Biglobeモバイルの新プラン

  • 音声SIM
  1. 1GB→980円
  2. 3GB→1200円
  3. 6GB→1700円
  • エンタメフリーオプション(音声SIMかつ3GB以上)→280円
  • 12GB以上のプランについては今後発表

新料金プラン発表!|BIGLOBEモバイルで格安SIM・スマホ

エンタメフリーオプションがかなり安くなった

ぶっちゃけBiglobeモバイルで魅力的なのはエンタメフリーオプションです。


エンタメフリーオプションとは、特定の動画サービス等を利用した際に、その使用量については契約しているデータ通信量にカウントされず、高速で利用できるというオプションになります。


ここに、Youtubeが入っているため、エンタメフリーオプションを契約してあれば、Youtubeについては見放題となるなかなかすごいサービス。


なお、エンタメフリーの対象となるサービスについては以下の通りとなります。

エンタメフリーサービス一覧

  • 動画:Youtube、ABEMA、U-NEXT、Youtube Kids
  • 音楽:Youtube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE Music、dヒッツ、RecMusic、楽天ミュージック
  • ラジオ:radiko、らじるらじる
  • 電子書籍(閲覧・ダウンロードのみ):dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Kobo
  • その他:Facebook Messenger、au Payマーケット
  • 注意:対象サービスであってもYoutubeへの動画のアップロード等、対象とならない通信がある

Youtubeの視聴が対象になっているというのは幅広くいろんな人にささるものだと思いますが、私が自分としてこれは大きいなぁと思うのは電子書籍についても一部がエンタメフリーオプションの対象となっていること。


私はポイ活の一環として、楽天Koboをよく使います。


楽天Koboで大量にマンガを利用すると、通信量としては結構多いものになりますので、これがエンタメフリーの対象になってくれているのは魅力的です。


普通の人が通信量を多く使うのはやはり動画と電子書籍。


この2つが対象サービスになっていると、思ったよりも通信量を削減できるというのはあると思います。


他社でLINEがカウントフリーです!って言っているサービスもありますが、LINEの通信量なんてそんなに多くないですからね。


LINEの音声通話の通信量なんてたかがしれてるし、動画を使った通話を何時間もする人なんていないでしょ。


いるのかな...。

データSIMが安くなっていないのが致命的

ただ、私は今回のBiglobeモバイルの新料金プランについてはあまり契約したいなぁと思ってはいません。


なぜか。


私は音声は楽天モバイルがかけ放題なので、音声通話はMVNOに求めていません。


そのため、契約するとしたらデータ通信専用のSIMになるのですが、実は新プラン。


音声SIMだけなんです。


新プランが発表されたときに、どこにデータ通信専用の情報があるのかと思って色々と探したんですが、実は今回の値下げについてデータ通信専用プランはなし。


なんだよ。


世の中の流れを読めていないよ、Biglobeモバイル。


MVNOはこれからデータ専用SIMで勝負しないといけないんだってば。


そこを値下げ対象外にするとは。


なんとも残念。


ということで、私はBiglobeモバイルは検討対象外です。


以上です!


データ専用SIMが値下げ対象外となってなんとも残念なBiglobeモバイルでした。


ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。


どんどん新プランが出てくるMVNO。


キャリアの存在が霞んでくるほど魅力的なプランも出てきています。


これは楽天モバイルが1GBまでであれば無料で、しかもそのプランに楽天Linkを使えばかけ放題というものをつけてきたのが大きい。


楽天モバイルとMVNOを組み合わせると、本当に安くてかけ放題がついてくるプランを実現することができます。


そんな中、MVNOの老舗、IIJmioも動いてきました。


新プランの内容は以下の通り。

IIJmioの新プラン

  • 音声SIM
  1. 2GB→780円
  2. 4GB→980円
  3. 8GB→1380円
  4. 15GB→1680円
  5. 20GB→1880円
  • データ専用SIM
  1. 2GB→680円
  2. 4GB→880円
  3. 8GB→1280円
  4. 15GB→1580円
  5. 20GB→1780円
  • eSIM
  1. 2GB→400円
  2. 4GB→600円
  3. 8GB→1000円
  4. 15GB→1300円
  5. 20GB→1500円
  • データ容量翌月繰越可能
  • 通信速度切替可能
  • 低速通信時は最大300kbps

IIJmio:シンプルで自由度の高い新プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」を提供開始


楽天モバイルの新プランが出てきたことで、MVNOの生きる道は楽天モバイルとの組み合わせだと思っています。


通話は楽天Linkを使って楽天モバイル経由で使う。


データはMVNO経由で使う。


このようにすれば、楽天モバイルの通信量はほぼ0にすることができますので、料金はMVNOのみの料金となる。


つまり、MVNOは楽天モバイルをあわせて利用することで、無料でかけ放題オプションをつけることができるということです。


こうなってくると大事になるのがデータのみの回線をMVNOがどれだけ魅力的なものとして出してくるのか。


ここがMVNO回線の勝負どころとなります。


今回のIIJmioについては、なかなか安いものを用意してくれています。


20GBのデータ専用であれば1780円。


楽天モバイルとあわせて使えば、1780円で20GB使えて、かけ放題もついてくる。

これはいいですね〜。


キャリアのahamo等のプランは2980円出してもかけ放題にはなっていません。


この料金さがあれば十分MVNOは勝負になると思うんですよね。

eSIMが利用できる端末であればさらに魅力的に

データ専用SIMの料金は20GBで1780円ですが、さらに安いプランも用意されています。


eSIMのプランであれば20GBで1500円です。


楽天モバイルと組み合わせて使えば1500円で20GB使えてかけ放題もついてくる。


こりゃ、おそろしく安いプランができちゃいますね。

制限後の速度が300kbpsなのも良いポイント

制限後の速度というのもMVNOの差別化のポイントになってきています。


例えば、mineoはオプションとして500kbpsの速度を出してきていますし、J:COMモバイルは制限後の速度が1Mbpsの速度を有するプランを出してきています。


300kbpsはこれらに比べると速度としては劣っていますが、Youtubeの低画質であれば視聴できるような速
度になると思います。


ただ、IIJmioが低速状態でどれだけの速度を出してくれるのか。


ここが確認したいポイントですね。


以上です!


ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。


au Payの還元キャンペーンはまだ終わりません。


すでにコンビニやドラッグストアなどのたくさんの場所で20%還元キャンペーンがやっていますが、これにまた追加があります。

au Payたぬきの大恩返し(飲食店)

  • 期間:3月1日から3月22日
  • 内容:対象の飲食店でau Pay支払いをすると、1回の支払いごとにPntaポイントを20%(200円/40ポイント)還元
  • 対象店舗:スシロー、上島珈琲店、かっぱ寿司、ガスト、ケンタッキーフライドチキン、CoCo壱番屋、すき家、ドトールコーヒーショップ、ほっともっと、松屋、吉野家
  • 還元上限:500ポイント/回、3000ポイント/月(スーパー、ドラッグストアと合算)
  • 還元時期:支払い月の翌々月末

au PAY「たぬきの大恩返し」、3月はスーパー・ドラッグストア・ローソン・飲食店で20%のPontaポイントを還元


対象の店舗は松屋や吉野家などの使いやすい店舗が用意されています。


しかも20%還元。


なかなか飲食店を利用する機会が少ない昨今ですが、それだからこそ、使うときには便利に使うようにしましょう。


還元されるPontaポイントは投資に利用できる価値の高いポイント。


Pontaポイントは以下のように投資に利用できます。

  • auカブコム証券→投資信託の購入に利用
  • Stock Point for Connect→日本株の購入に利用


最近、私はauカブコム証券の口座開設しました。


ポイントをため始めたら、それの利用手段は用意しておくのがいいですからね。


ライフメディアというポイントサイトを経由すれば、ポイントサイトのポイントも貯めることができますよ。


以上です!


ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。


なんだか、やっとMVNOの料金プランにさまざまな動きが出てきましたね。


20GBを大手キャリアの金額以下で投入しているため、競争力についてはメディアで書かれているようにないとは言えず、十分、検討に値するものになってきていると思います。


ただ、楽天モバイルが革命的なプランを出してきているため、プラン内容によって競争力があるものと、ないものとわかれてきていると思います。


そんな中、QTモバイルがなかなか良さそうなプランを出してきています。

QTモバイルの新プラン

  • 3月1日提供開始
  • 音声SIM(あまった容量の翌月繰越あり)
  1. 2GB→1000円
  2. 3GB→1400円
  3. 6GB→1600円
  4. 10GB→1800円
  5. 20GB→2000円
  6. 30GB→3000円
  • データ専用SIM(あまった容量の翌月繰越あり、SMS追加は+140円)
  1. 2GB→700円
  2. 3GB→900円
  3. 6GB→1300円
  4. 10GB→1500円
  5. 20GB→1700円
  6. 30GB→2700円

株式会社QTnet

データ専用SIMの値段が安い

楽天モバイルが1GBまで0円というプランを発表したことにより、MVNOに今、求められているのはデータ回線をいかに安く利用できるかということ。


音声通話は楽天Linkを使えば無料でかけ放題になりますので、あとはどの程度良いデータ回線を契約できるかということになりますから。


そんな中、今回のQTモバイルはきちんとデータ回線専用SIMが用意されており、その値段も20GBで1700円というもの。


音声通話はメイン回線の楽天モバイルの楽天Linkをサブ回線のデータを使ってかけ放題。


料金は0円。


サブ回線にQTモバイルの20GB回線を使って料金は1700円。


合計1700円で20GBまで使えて、かけ放題にもなる。


しかも、エリアはQTモバイルのエリアになるので、ドコモエリアの広いエリア。


楽天モバイルのおかげで、すごいプランを作ることができるようになってきましたね。


以上です!


QTモバイルのデータ回線と楽天モバイルを組み合わせて1700円で20GBまで使えてかけ放題!


ではでは、たっきーでした!

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こんにちは、たっきーです。

私の日本株投資で利用している会社は日興フロッギーです。

採用銘柄であれば100円単位で投資することができ、しかもドルコスト平均法で投資できることから、日本株投資で利用する証券会社はここだろ!と思っています。

そんな日興フロッギーでまた新しく銘柄が追加になりました。

日興フロッギー|記事から株が買える投資サービス


そしてその追加銘柄はETF。


海外銘柄に投資できるETFになりますので、注目度が高い!


では、追加銘柄を見ていきましょう。

日興フロッギーで追加された銘柄

  • 1357:NEXT FUNDS日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(日本株)、信託報酬0.8%
  • 1482:iシェアーズ・コア米国債7-10年ETF(為替ヘッジあり)(米国債)、信託報酬0.14%
  • 1489:NEXT FUNDS日経平均高配当株50指数連動型上場投信(日本株)、信託報酬0.28%
  • 1545:NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信(米国株)、信託報酬0.45%
  • 1546:NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型(米国株)、信託報酬0.45%
  • 1547:上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(米国株)、信託報酬0.066%
  • 1566:上場インデックスファンド新興国債権(海外債権)、信託報酬0.385%
  • 1593:MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(JPX400)、信託報酬0.275%
  • 1597:MAXIS Jリート上場投信(日本株)、信託報酬0.275%
  • 1656:iシェアーズ・コア米国債7-10年ETF、信託報酬0.14%
  • 1677:上場インデックスファンド海外債権(FTSE WGBI)毎月分配型0.165%
  • 1678:NEXT FUNDSインド株式指数・Nifty 50連動型上場投信、信託報酬0.95%
  • 1699:NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信、信託報酬0.5%
  • 2510:NEXT FUND 国内債券・NOMURA-BPI総合連動型上場投信、信託報酬0.07%
  • 2511:NEXTFUND外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信、信託報酬0.12%
  • 2512:NEXTFUND外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジあり)連動型上場投信、信託報酬0.12%

海外へ投資できるETFがだいぶ追加されました。


こういったETFについてはある程度まとまった金額がないと投資できない場合があります。


例えばS&P500に投資可能である1547上場インデックスファンド米国株式(S&P500)の場合、1口当たりの価格は4000円程度になりますが、投資は10口単位で可能となりますので、1回の投資に4万円程度の資金が必要になります。


これが100円単位で投資することができるようになりますので、日興フロッギーは少額投資家にとっては非常に助かるサービスです。


また、ドルコスト平均法が可能なのも少額投資家にとっては着目すべき点です。


積立するのであれば、やはりドルコスト平均法と組み合わせたいもの。


日興フロッギーは100円単位で購入し、株数は株価によって異なります。


定額で買っておけば、株価が高いときには少なく、株価が安いときには多く購入するというドルコスト平均法を実現できます。


ちなみに私が今、購入している銘柄は2513:NEXTFUNDS外国株式MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信になります。


日本を除く先進国に投資できるETFですね。


あとは、JT。


JTは値下がりする可能性も非常に高いですが、安く買えれば配当金をそれだけ多くもらうことができますので、ドルコスト平均法と合うんじゃないかなと思って買っています。


まあ、こちらは配当金を削減するという発表によって大きく値下がりしていますが、ドルコスト平均法で投資していることを考えると、ここで積立は継続かなと思っています。


以上です!


海外資産にも投資できるETFが新たに追加された日興フロッギー。


ドルコスト平均法が使えるという強烈な強みがあるのでお気に入りのサービスです!


ではでは、たっきーでした!

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